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年末の挨拶に見えた日本で一番有名なセキュリティ会社の方が,箱根駅伝のリーフレットをくれた。会社がオフィシャルスポンサーをしているということだった。
三浦しをんの「風が強く吹いている」は箱根駅伝を目指す青年たちを描く青春群像小説だが,ちょうど正月を挟んでアニメ化されて放映されている。 毎年3月に旅行をする元同僚の1人が駅伝ファンで,毎回熱くその年のハイライトを語ってくれる。 いろんなことが重なって,生まれて初めて真面目に駅伝を観た。ただし3日の復路だけだけれど。 ーーーーーーーーーーー ランドマークが記された地図がリーフレットに載っているので,見ていて場所が分からなくなってしまうこともない。連覇をかけた大学が往路で順位を落としてしまい,それがどこまで順位を回復するか,というのが見どころだった。 もう1つの見どころは,翌年のシードに入ることが出来る10位までにどの学校が入ってくるか,というポイントだった。かつて何回も駅伝を制覇した名門校が12位に固まっていて,どこが抜けて来るのか,そして11位を抜くことが出来るのか,という争いも面白かった。 駅伝という競技も面白いが,10位までのシード制というシステムも,誰が考え付いたのかは知らないが,ひじょうに燃える要素だ。 ーーーーーーーーーーー 今年の年末年始の休みは週末と重なっていて,3ヶ日開けの1月4日は金曜日の平日だ。ダメ人間になるのを避けるために,カレンダー通りに4日は出勤する予定だ。 駅伝って,長い正月休みの途中でダラダラ観る,という印象だったけれど,翌日の出勤のためにアイロンがけをしていたら,あっという間に過ぎてしまった。 さて仕事しないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.03 17:07:25
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