Over the Rainbow ―るうのつぶやき―

なんだか、「日記」が「週記」になっている今日この頃です。

９月１４日、誕生日を迎えました。

３．１１のとき、正直、あの原発事故で、７月まで生きていられるとは 思っていなかったので、

ここに生きている自分はパラレルに移行した別の世界の自分で、あのとき東京にいた自分はとっくの昔に死んでいたのかも、と思ったりしています。

それはともかく、いよいよタロー・デ・パリ１３番クロッシングに突入しました。

動き出すとき、望ましい方向に向かっていくときです。

（ちなみに　　さっき「今の状況を表すカード」を引いたら、一発でこれが出た！）

動けるうちに動いて行こう、というわけで、９月になってやっと体調も整ってきた今の時期に、部屋の片づけを行っています。

で、きれいになったか？と言われると、

全然きれいになっていない

という大変残念な状況になっています。

まあ、これは　　１００キロの人が１０キロやせた！　　と言っても全然やせて見えない　　のと同じではないか、と思うようにしてます。

母親の溜めこんだあれやこれやを処分していたら、有効期限「昭和６４年 」　　という薬を発見。

昭和６４年は７日間しかないので、かなりのレアもの？

なわけはないので、瓶は資源ごみに出すことにして、中の薬は生ごみの方に出します。

スーパーの袋５つ分になりました。

先は長いです。

今から思うと　出かけるまで何時間もかかり、しょっちゅう

「あれはどこにいった？」

とやっていた母は

ADHD（注意欠陥多動性障害）の中の　多動性のないADD（注意欠陥障害）だったのでは、と思われます。

遺伝するものではない、とされていますが、私も見事にADD（だろう）。

亀の呪い

を自覚しているので、人よりずっと早く支度をしていますが、ギリギリか、遅れてしまう、という、世間様から非難ごうごうな生活をしていて、

兎角にこの世は住みにくい．．．　　と思ってます。

親の因果かどうかはともかくとして、部屋をすっきりさせて自宅でお茶会ができるようになる！

という野望を達成すべく、ここ何日か　がんばっています。

クロッシング　　　　渡ってはいけない橋を渡る　　　のは　　どうやらまだ先のようなので、

良い方向に進んでいく１年にしていきましょうか。