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日記 症状で 2020年11月29日(日曜日) テレビを見ていると、「重傷」と「重体」という2つの言葉が使われているのですが、重傷と重体の違いって何なのだろうかと思ってしまいます。 重傷より重体の方が症状は重いのは何となくわかるのですが、どのような使い分けをしているのでしょう。 マスコミが使う重体というのは、重傷の中でも特に内臓や脳に大きな損傷があり、命にかかわる場合の時に使うようですが、何を持って重体とするかは、マスコミ各社の判断にかかっているとのこと。 命に別状がなければあくまでも重傷なのです。 世見 難民 2020年11月29日(日曜日) コロナ禍で難民の動きはストップしているかもしれませんが、難民の増加は一向に止まることがありません。 戦争や迫害などによって避難生活を強いられている難民は、6,850万人以上います。 「幸せ」、この言葉をどのように受け止めればいいのでしょう。 お隣の国、韓国の済州島に、イエメンから500人を超える難民が流入したことがあります。 韓国政府はイエメン人へのビザ免除を急きょ廃止し、難民の島外への移動を制限したそうです。 地球に住む地球家族なのに、どうしてあげたらいいのでしょう。 ミャンマーのイスラム系ロヒンギャ難民の人々の数は100万人以上です。 隣国バングラディシュの難民キャンプでの生活を想像するだけで胸が痛みます。 今、心を痛めることがおありの人は、ほんの少しでいいですから難民の人々に思いを馳せてください。 もしかすると、ご自分の悩みが小さく感じられるかもしれません。 ベネズエラでも、生活に困窮した人々が難民になり、周辺国に脱出しました。 50万人以上が、国境を接する国(コロンビアやブラジル)に脱出したそうです。 日本に於いても生活に困窮している人々もおられますが、国境を越えてどこかの国に脱出することまで考える人は、今のところおられないように思います。 日本に難民申請した外国人はおられました。その多くは就労目的の申請だったと言われていますが、政府から難民と認められなかった申請者は、強制退去させるように制度改正を行ったようです。 難民と書きましても、今ひとつ身近には感じませんが、今、難民と言われる人々が苦しんでおられることくらいは忘れずにいたいものです。
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Last updated
2020.11.29 00:32:45
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