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めいてい君のブログ

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 めいてい君@ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jan 6, 2012
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カテゴリ:店舗
 

  昨年12月のこと、趣味の多い家内が、「ゆざわや」に行けば割引も

 

あるので行きたいが、時間がないのでネットで注文して! 

 

というので毛糸のネットショッピングで注文した。

 

 「オリムパス手芸糸」である。

 

  毛糸の在庫は調べてみないと判らないというので、待っていたら

 

調査に時間がかかったらしくて、発送は翌年になるという。

 

 ネットで注文すると、通常は在庫ぐらい直ぐ調べるはずであるが、

 

いまだに、配送されない。

 

  これは、毛糸の需要が最近増えてきたので販売店が混乱して

 

いるのだろう。

 

 手編み毛糸の消費需要は、もともと、主婦の行動が多忙となって

 

減少してきたはずである。

 

 しかし、東日本大震災の被害者で、仮設住宅などに住んでいる

ミセス達に手間仕事をみつけてあげよう、という主婦仲間の「互恵

の精神」が発想の起爆剤となったらしい。

 

  発想:全国から、使っていなくて邪魔になっている「古い毛糸を集めて

 

被災地のミセス達に手編み製品を作って貰い、ネットで販売しよう」、

 

その販売については、「事前に代金を前支払いして特定の製品を注文し、

 

製品のできあがりを待つ」、または、「製品は特段決めずに、被災者の

 

作ったものを買う」などいろいろのタイプがあるらしい。

 

  これは、被災地の奥さん達に明るい「お仕事の提供話」である。

 

  前回は、「FXという金融信用取引であくどく稼ぐミセス・

 

ワタナベ」の話をしたが、今回は、日本人の奥さん達の暖かい友情

 

の絆の話である。

 

 被災地では、有り余った時間を悲しみにつかい、酒に溺れかね

 

ないような奥さん達も多かろう。

 

 それが、新しい物を生産するという歓びと共に、生活の足しにも

 

なるのであるから、単なる被災地支援の「お金」よりも「生産的」である。

 

 そのシステムからは、「できたら送ってね」というような一口5万円

の出資方式や、WEBで「製品」を各地に販売する方式などもある

らしい。

 

 家内は、絵も料理も上手いが、毛糸を編む事や、洋裁もうまい。

 孫が「魔法使いのようだ」、と言っている。

 

 被災地のこの話をTVで見て、「良い試みだわ ! 自分もそんな時は

やってみたい !」という。

 

 朝ドラで「糸子」という岸和田出身の女性(越野純子物語?)が

 

戦中・戦後の苦しい生活のなかでも、明るい話題をふり蒔いている。

 

 永い商いではないではあろうが、みじかい復興の間でも、

 

このような「あたたかい主婦の絆」は毛糸の暖かさとあいまって、

 

日本を暖かくしてくれる逸話である。

 

 ネットで頼んだ、毛糸が届くのはまだまだのようである。

 

被災地支援の発想などから、自分で編み上げるミセス達が

どっと増えてきたらしい。

 

 被災地でなくとも、原発事故を起因として、電力不足が生じて、省エネ

 

意欲が主婦に起こり、「手編み毛糸で暖かく冬を越そうという」機運が

 

全国的に起こっているのだろう。

 

 そういうことなら、ネットでの注文がこのように1ヶ月も発送遅れ

 

となるのもわかるが、納入のタイミングが遅れ気味なのは、

ネットでも致命傷である。

 

 ディーラーが、「注文把握に比較して在庫把握が悪い」ことを

「hyouka」に報告するつもりである。

 

発注12/19・・・・当日「ORDER受取」自動発信

 

12/19・・・ディーラーより発注確認。取り寄せなら、

 今週末入荷予定。メールで知らせる旨。

 

12/19・・・ディーラーより、「取り寄せ」なので、12/22

 発送予定のメール。

 

12/21・・ディーラーより、「取り寄せ」なので、1月上旬発送となる

 メールあり。

  なぜ、発送日が変更になったかは知らされていない。

お正月が挟まったからか、いまだに、発送のお知らせメールはない。

 

1/3・・・「hyouka」からショップの評価依頼到達。

 

 もっと、はやく翌年の発送であると言えば、注文を取りやめていた

だろうと思う次第であるが、いまさらなので、取りやめるつもりはない。

 

 「カカクコム」での、ネットショップのやらせ問題が報道されている。

(ネットショップがやらせをしているのではないが、中間の悪徳業者が、

さくらを集めて偽の評価を書かせることで、中間業者が掲載店から

リベートをもらう図式である。)

 このような図式に荷担するつもりはない。

 年末であって多少の遅れは、やむを得ぬとしても、今回のように対応

が悪いのは注文の変更も間に合わないので、困るのである。

 

  ついでになるが、「カカクコム」の問題は、行徳の「おいしい鰻屋」

が、昨年まであったが、悪評を流されたためかお客が敬遠して店じまい

したことを、思い起こす。

 たしかに、店の主人の愛想はよくないが、鰻は美味しかった。

 顧客にとっては、「愛想」も「味覚」という感覚のうちかも知れないが、

「もっともっと多くの評判を聞いてから判断すべき」である。

 統計学では、少なくとも、30人くらいの評判がないと判断できない

のである。

 

  小生の父は、田舎では評判の良い男であったが、「町史」に載せ

るので、掲載料をいただきたい、という業者が来訪すると怒って追い

返していたものだ。

 だから、町の歴史書などには、怪しいものが多いかも知れない。

 町でこのようなことだから、国の歴史についても、正確なものを

追求する学者は大変な苦労がいるのだろう、と思う。

 正確な歴史書はなかなか見つからないので、加藤廣氏などの

面白い歴史小説が生まれるのだろう。

 脳幹梗塞なので脱線ばかりして申し訳ない。

 






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Last updated  Oct 21, 2013 11:10:29 PM
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