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2009年度の国民年金の納付率が過去最低の60%だったようです。
60%と発表するのですから、50%台なのでしょう。 (ここでも厚労省への不信があります) 不況もあるでしょうが、年金に対する不信も大きいのでしょう。 年収400万円以下で保険料を支払うのは負担がおおきい。 国民年金は自営業者と零細企業の従業員になり、 独身で今の国民の平均所得といわれている 年収400万円だと税金と年金で65万円ほど、 給与所得者だと税金と年金で25万円ほどになります。 厚生年金は強制ですが、半額は会社が負担することになっていて (それも給与といえば給与なのですが) 自分が支払った額よりは支給額が多いのですが 国民年金の場合は支給年によれば支払った額がもらえるのか おおくの国民年金加入者が不安に思っているところです。 つまりすでにこの年金制度では無理なのでしょう。 役人にはスト権が無いということで共済年金というものがあり 人の積み立てた年金を無駄遣いした社保庁の職員も当然支給されます。 スト権など行使するこなどできない国民は スト権などいらないから共済年金がほしいというのが 正直な気持ちではないでしょうか。 そろそろ国民年金などあてにしていない役人が管理するのを止めないと 本当に共済の意義のある年金制度は破たんしてしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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