ミロクの世
5月18日に第1回目のお話会を無事開催することができました。 ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。 遠く、新潟から足を運んで下さった方もいらして、感謝感激でございます。 第2回目お話会の開催も決まりましたので、次回はプロジェクター等も駆使しバージョンアップしていく予定です。 ご縁のある皆様のご参加を心よりお待ちしております。 第1回お話会で、高野山1200年祭に参加した参加者の方が、弘法大師空海の降臨が近づいていると言われていることを教えて下さいました。 この話を聞いた瞬間、全身鳥肌状態になりました。 バリ島では、その話が「真実」の時は鳥肌が立つと言われています。 これまで何か所かの神社でお参りをしている時に、空海様の降臨に関するメッセージを頂いたことがあるため、あーやっぱりそうなのだと思うと同時に、来るべき時も迫っているのだと思ってしまいました。 空海様は入滅される際、以下のような言葉を残しています。私は兜率天へのぼり、弥勒菩薩の御前に参るであろう。兜率天にのぼって私は雲の間から地上をのぞき、そなたたちのあり方をよく観察している。そして、56億7000万年後、私は必ず弥勒菩薩とともに下生する。 京都広隆寺 弥勒菩薩半跏思惟像 弥勒菩薩とは、イエス・キリストのことでもあります。 上記広隆寺の弥勒菩薩像の手の形は、キリスト教でイエス・キリストを表わす形になっています。 アヤソフィアの壁画(東ローマ帝国時代) イコン「パントクラトールのキリスト」 (国立歴史博物館(モスクワ)・17世紀) メンターの陰陽師さんは、空海様とイエス・キリストはホワイトブラザーフッドのメンバーとして今一緒に忙しく働いていると何年か前に教えてくれました。 私のバイブル「黎明」によると、56億7000万年後というのは、地球誕生後の年月を表わし、現在がその56億7000万年後にあたると書いてありました。 お二方が降臨されるということは、大峠も近づいているということなのでしょうか。 世界情勢の動向も、不穏な動きを見せています。 心身の浄化、これまで以上に気合いを入れていきたいと思います。