らーむうのあそブログ

ディズニーランドホテルの内部を詳しく紹介したいと思います。

お部屋はスタンダードスーペリアというタイプのでベッドが２つだけあるツインタイプのを予約していたのですが、空きがあるからということで、このホテルの売りでもある“アルコーヴベッド”が付いてるタイプの部屋に追加料金なしでランクアップしてもらえました♪


写真では分かりにくいですが、ベッドの背もたれ(?)の中央にはシンデレラ城がデザインされています。
ベッドとベッドの間に飾られているミッキーとミニーのシルエットは、同じデザインのクッションがホテルのお土産物屋さんで販売されていました。

これがウワサのアルコーヴベッドです。
ベッドとして使わない時はカバーが掛かっていてソファとして使えます。

この他、ベッドの下にエクストラベッドも用意されているので、この１室で大人４名まで宿泊が可能みたいです。



室内のアメニティやスリッパはお持ち帰りＯＫ！
案内のファイルに挟まっていた絵はがきやレターセットまでいただいてきました。

アメニティグッズにはかわいいミッキーの絵がプリントされています。



シャワールームはホテルには珍しく、風呂イスと洗面器が置いてありました。
やっぱり日本人客が多いからなんでしょうかね。


朝食は基本的に含まれていないようでチェックイン時にレストランの予約ができます。
予約なしでも待てば食べられるということですが、予約してても１０分くらいは待つので予約するがおススメです。
ビュッフェ形式で、和洋たくさんの種類のメニューが充実していました。



子供の席にはペーパークラフトみたいになっているマットとビニールのエプロンが用意されていました。
さらにベビーチェアにはさりげなくミッキーが。



食事の後は宿泊客しか入れない庭園を散策しました。
日本じゃないみたいでした。

こちらはホテルのフロント正面入口側(ディズニーランドと反対側の入口)の外にある噴水。
「ファンタジア」の世界が再現されています。

そうそうついでに、館内のエレベーターの案内の音声はミッキーでした。
「上へ参ります」「○階です」というミッキーの案内に続き、他のキャラクターの声で「ショップがあるよ」とか「ロビーがあるよ」という案内が流れます。
ミニーとグーフィーとプルート（プルートは「ワンワン」と吠えた後にミッキーが「そうだね、○階だね」とフォローします）は確認しました。
他にもドナルドやデイジーもあるのかもしれません。
次回探す楽しみができますね。“次回”があればだけど…^^;


２日かけて両パークを遊んで、はっきり違いを感じられました。
やっぱり小さい子供づれはランドの方が楽しめますね。
パレードも多いし、小さい子供でも分かりやすい内容だと思います。
シーは起伏が激しくベビーカーでの移動が大変なところもありました。
それゆえランドの方が混んでいたと思います。
あえて混雑を避けて比較的空いているシーの方でちびっこが楽しめるアトラクションを遊びつくすというのも手かもしれないです。
食べ物は両パークともスナックスタンドとかファーストフード的なものしか食べていませんが、シーの方がおいしかったと思います。

今度は３０周年にまたディズニーオフィシャルホテルに宿泊してみたいですね♪
以上、夢のようなディズニーの旅のレポート終了です。