カテゴリ:スポーツの話題
ヴェルディの主力の大量流失は止まらない。
ラモス監督は「結局ヴェルディを愛していないだけ。出たければ出て行けばいい。オレには関係ないよ。12人残れば満足だ」と怪気炎を上げているという。 * * * ヴェルディの選手がチームを離れていくのは、ラモス監督の下でやりたくない、ということがあるのではないだろうか。 象徴的なことは、レイソル降格の夜テレビに出演して、へらへらとこんな話をしていたこと。 伊集院「どうですか、今日の試合の感想と いうか、残念な思いについて。」 ラモス「意外な結果でしたね。」(と、他人事のよう) 伊集院「この後天皇杯ガンバ戦がありますが・・。」 ラモス「え、まだあんの?やんなきゃダメ?」 あの夜にこういうことを言うコーチに共感を感じる選手がいるだろうか?俺だったら近寄ってきてほしくないね。自分のチームにいてほしくない。 と、ラモスヴェルディを心配してみるフリをしてみたり。 * * * いや、俺が心配なのは、連れて行かれちゃった柱谷コーチなんだが。 せっかくウラワでいい仕事をしていて、これからも期待があったのに、 ・過密日程で疲労困憊を精神論で闘わせようとするラモス。 ・まともな戦術練習もできず勝てるわけないチーム。 ・故障者続出。 ・ラモスのコメント「気持ちが見えないョ」 ・選手は戦意喪失。 ・さらに低迷へ。 ・必死にフォローに走る柱谷コーチ。 ・ラモス、 ・柱谷コーチ、監督に昇格 ・とても立て直せる状況でなくボロボロでシーズン終了 ・J2で下位では解任やむなし。 ヴェルディやラモスがどうなっても構わないけれど、柱谷コーチにとって酷すぎるシーズンにならないよう、陰ながらお祈りいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.20 01:58:54
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