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「攻めに行こう!」と言うタイトルのテレビコマーシャルがあった。 ベネッセコーポレーション(進研模試)のCMだっただろうか? 要するに「(人生)守りに入ってはダメ」で 「(人生)攻めに出ることでサクセス(成功)に辿り着こうではないか!」 と言うような前向きなポジティブなメッセージであったように想う。 上記のメッセージが心に印象に残ったのは 「守り」に入ることにより防備に回る態勢になってしまうと 往々にして人間どうしてもズルさが前に出てしまい 自らが進んで自己変革に取り組もうとする姿勢や 良い方向へと変わろうとする努力が行なわれずじまいになり 面倒くさがる想いが強まって怠慢な態度になるからではなかろうかと言う 心引き締めの推測が生じるからだった。 皆様はいかがであろう? 例えばお仕事などで守備的なものの考え方に傾いた場合を 心の中に想定してみて頂きたいと想う。 そうした消極的態度の時よりも 積極的な態度で「守り」に入ることなく 前向きに取り組んでいる時のほうが 様々な点において 成就感や達成感が強く感じられるのではないだろうか? そうしたことは「守りに入る」と言う思考姿勢(消極的な態勢)が どうしても現状維持に留まりがちであって 成長の伸びがイマイチ希薄になるのに対し 「攻めに回る(攻めに行く)」と言う思考姿勢(積極的な態勢)が 意欲的になり 何かを遣り遂げようとする意気が強く感じられるせいで 意気込みや躍動感が快く味わえるからであるように想われる。 どのような場合においても「攻めに行く」と言う前向きな姿勢が 自己の向上心を培い 自分自身の中にある何らかの良くない枠を取り払い 自分自身の周囲に築かれている高い壁を払拭し 困難を乗り越えて行く強さ(パワー)を 養ってくれるように想う。 そうした前向きな取り組み姿勢が 今までの自分とは違う新たな自己を作り出し(産み出し) 新たな感動と感銘を快く味わせてくれるのではないだろうか? 「守りに入る」ような消極的なものの考え方(思考性)になって来ると 現状維持と言う枠の中だけで 自己満足するようになり(自己満足感を覚えるようになり) 人間的に伸びようとする新たな自己成長が観られなくなるばかりでなく 怠慢な心(怠け心)と言うものが心に巣くってしまうように想像され 様々な取り組みが怠惰な方向へと傾きがちになるように 空想してしまうらしい。 例えばの話 人間と言う生き物は 楽をしようとし始めるとどうしたものだろうか不思議なもので 美しい姿勢やキレイなボディーラインが 崩れがちになってしまうようである。 例えば1例を挙げると 人から観られていると心に想う(念じる)だけで 適度の緊張感が心に得られ そうした適度な緊張感が 様々な「キレイ」を育成して行ってくれるように想う。 別の次元から申し上げると 心の中に「キレイになりたい!」と言う強い想い(念)を抱くことで 様々な美しさと言うものが開花養成されて行くように感じられる。 「念ずれば花ひらく!」ものであるらしい。 そうした「念」とは何であろう? 思いであり気持ちであり考えであろうと想う。 また念とは希望であり望みであり ある意味目当てなのだろうと空想される。 心の中の一定の対象に精神を集中させて行くことも そうだろうと想う。 そうした様々な「念」の在り様が 人間を作り人間を育み 成長させてくれるように想像するようである。 ウエスト周囲が太くなり ベルトの穴の位置が外側へとずれ大きくなって来ると 寿命が縮むだけではなく 美しさやカッコ良さの面からも遠ざかってしまうように想う。 そうしたことを回避する為には 常日頃から楽をすることを考えずに積極的にカラダを動かし パソコン前ばかりに陣取ることなく腰軽く外出し 意識的に意欲的に運動を行なうことを 実践に移して行くことではないだろうか。 適度のエクササイズを習慣化させ バランスの良い食事内容を心に掛けることが 重要であるように想うらしい。 楽をしていては「キレイ」は手に入らないものであるようだ。 この季節 格別桜は美しい。 日本列島を南から北に掛けて 美しいピンク色の絨毯が北上している(敷き詰められている)。 桜は既に散り始めたところも多いけれど 低温で咲き始めが遅れた感のある今年の桜は 今を盛りと咲き誇っているようである。 そうだ!桜を観に行こう! (^^ゞ 本日は結婚記念日を明日に控えた両親に 親孝行のつもりで誘いをかけ 真新しい詰襟姿も初々しい長男クンを連れ出し 両親と息子1人の計4人で 今を盛りと咲き誇る桜並木の花見を 楽しんで来ることが出来た。 桜の花見の風情(趣き)の中にも 「キレイ」は作られるように想うようだ。 五感を養い心を磨き 書物に親しみながら教養を積むことで培われて行く 美しさもあるのではないかと想う。 ハラハラと零れるように散る桜に 美しい春の風情を重ね合わせ 「キレイ」の心と言うものを 心温かく 育んで行きたく想うようである。 (^^) (つたない文章に 毎回のようにご訪問下さいますこと 深く感謝しています。 心から嬉しく想っております。 いつも本当にありがとう!) (*^^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.11 20:45:07
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