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3年程前の一昨日の前日のこと。 その日が両親の結婚記念日に当たっていて おまけに結婚50周年のおめでたい金婚式であった為 実弟と2人で事前に相談を行ない 互いのパートナーの手を煩わせることなく 血を分けた兄弟(姉弟)2人で折半し合って 両親を老舗ホテルの和食割烹料理に招待し 少しずつ運ばれて出て来る小料理にお酒も少々付け合わせ 最後にフラワーアレンジメントの花篭をプレゼントして エンディングになるような企画を実行に移したことがあった。 大いに喜んでもらえたのは言うまでもない。 (^^) 両親の結婚記念日と言うのは実弟の誕生日でもあったので 今回の(弟の)誕生日の日にも(彼の)携帯へ直接電話を掛け 残業で遅くまで頑張っている弟に対し 誕生日おめでとう!の言葉を直に伝え お祝いのコールを入れることが出来た。 鎌倉に住まいを構える大学時代のお友達から 「元気ちゃんは本当に弟さんと仲がいいね。」 と言われたことがあるのだけれど 考えてみれば大学生の折りにも わたくしの下宿へ弟を宿泊させたことがあったように想う。 兄弟は他人の始まりと言うような格言はさておき 誰に対しても 自らが先に嫌悪感を与えてしまうようなことをせずに 仲のいい温かな人間関係を築き 良好な人間関係を育み続けるように心掛け 努力を重ねると言うことは 至極大切であるように感ずるようである。 1年に1度巡り来るバースディーの日に 「お誕生日おめでとう! 誕生日おめでとう!と伝えることが出来 命の誕生の日を祝えて本当に嬉しい! 今年も素敵な1年でありますように! 健康と活躍を心から祈っています。」 と言う風に心を込め伝えることが出来るならば 本当に心嬉しく想うようである。 (^^) 神様にあらせられても 人間同士が憎しみ合い(ひがみ合い) つれない態度で冷たく争うのをご覧になるのより 人間同士が仲よく睦み合い 互いに慰め合って(癒し合い)和み合い 温かな態度で接し(友情を育み合っ)ているのを眺めるほうが 遥か(格段)に喜ばしく心嬉しく 芳しく想われるのではなかろうか? そう心温かく想像するようである。 生命の誕生に纏わる感謝と感銘の情と言うものは あなたがこの世に生まれてくれて本当に嬉しいと言う 心温かなメッセージとなって ほのぼのと伝わってゆくように空想するようだ。 (^^) 今を盛りと咲き誇る 素晴らしいのひと言に尽きる桜並木の下を 快晴の空に誘われるようにして胸を張り出し 美しい姿勢に気をつけながら 速歩で持って歩いていたら ハラハラと零れるように散りゆく桜の花びらが 「キレイ」の精神と共に 様々なことを教え示してくれているように感じられた。 自然の有り様から教えられるとは まさにこのことであるように想う。 美しい花びらが 空中を舞うようにしながら 地上に散り落ち舞い下りる様子は 言葉を失うほど甘美で優雅であるのだけれど そうした折り 桜の可憐な花びらがこちらに向かって小さな呟きを放ち 囁くようにして舞い踊っているように 感じられるようである。 実に楽しく面白い(愉快で朗らかな) 脳細胞であるように想う。 (^^) そうした折りに 桜の可憐な花びら達が こちらに向かってもの申すには 人間と言う生き物が 心の有り様を自分自身の目で よく観察すると言うことが肝心(大事)であると 示唆してくれているように感ずるらしい。 自分自身の心の動きと言うものを 自分自身がしっかりと観察出来 把握し見定められることが 肝要(必要)であることを 教示してくれているように感ずるようである。 皆様は ご自身の「心の動き」を見定め そうした「心の動き」と言うものを 自分自身で把握することが出来ていますかしら? (^^) 桜の花びら曰く「人間には心の動きがある!」らしい。 心の動きと言うものを 冷静に見定め把握することが大切ですよ!と 桜の落花は わたくし達に優しく教え 伝えているように感ずるようだ。 (^^) 桜の花びらは皆 儚く夢のように散ってゆくけれど 桜達は毎年春になると繰り返し美しい花びらを付け 咲き出でることを忘れない。 そうした可憐な花びら達は 怠惰な心に陥らず謙虚であり清楚であって 初々しくも清々しい姿であるように想う。 人間も見習わなければならないなあと 感じる面が多々あるように想われる。 (^^) 桜 桜 あなたは本当に美しい。 あなたは華麗であり優雅である。 可憐な桜の花びらの様子を 間近かにマジマジと眺め 桜の花びらが実に清楚で気品に溢れていることを 再確認出来たようだ。 そうした清楚な桜の花びらに心動かされ 感じ入ってしまったらしい。 (^^) 桜の花びらは 楚々として何処か涼やかで清々しく たおやかな優しい風情でありながら 凛としていて決して弱くは感じない。 自然(桜の花)は 人間が見習いたく想うような 実に様々な点に溢れているようだ。 そうした美点があるからこそ 桜は古来から人々に愛されて来たのだろう。 (^^) 桜の花の妖精達が優しく肩先に揺れ 桜の枝先から溢れる光線が目に眩しく映り 印象深い光景として目に焼きついたようである。 そうした可憐な桜の花びらにカメラを向けた折り 天から降って来た神々しい光が優しい風を起こし そうした波動に感謝し こうべを垂れて見入ってしまったようだ。 桜は必ず見るべきものだと つくづく感心に想い 心に感ずるようである。 (^^) (今回も感謝の心で 有難く綴らせて頂いた。 毎回のように訪問して下さる 皆様のお陰であるように想う。 アクセスを重ねて下さる方々に 心からの御礼を申し上げたい。 いつも本当にありがとう!) (*^^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.14 19:30:27
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