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たった今 息子達が録画してくれていた 金曜ロードショーのシネマ 「借り暮らしのアリエッティ」を 見終わることが出来た。 (*^^*) ラストシーンで 感涙が 静かに 頬を伝わって行った。 ジブリアニメの 美しさと感動が 今 心に グッと 押し寄せている。 (*^^*) 今夜は リビングに 簡易テーブルを設定し 家族4人揃って 夕食を共にしながら 宮崎アニメを 楽しむことが出来た。 ビーフカレーに レタスのサラダ お野菜の煮物に チキンのピカタ (大人はドリンクで乾杯) と言ったような 気楽なディナーを皆でとりながら 感動的なジブリ作品を 一緒に鑑賞することが出来て 幸せに感じている。 「おうちでシネマ」も定着して来て ファミリーと言う単位で 50インチの画面に向かい 集中して 映画鑑賞に浸ると 心に 感銘と感動とが しみじみ 心温かく 込み上げて来るようである。 今回のジブリ作品 「借り暮らしのアリエッティ」は 女性本来が持っている フェミニンで 心優しい気持ちが 随所に反映されていて 観ていて 非情に趣き深かった(心地良かった)。 大きく分けて 感動を ズーンと 心に感じたシーンは 2つ あったように想う。 1つは お母さんを見失ったアリエッティが 素直に 人間界の翔と言う少年に向かって 助けを請い 困った事態が 勃発した事実を告げ 悲しい心情を 打ち明けたことであった。 また そうしたアリエッティのピンチを理解し 「一緒に探そう!」と言って 自分の手のひらを差し出す翔にも 感銘を受けた。 更に その翔の言葉を 全面的に信じ 翔に 自分のカラダを預け 翔の腕に飛び込んでゆく アリエッティの姿にも 女性特有の優しさを 感じ取ることが出来て 美しい感動と感銘の情を 見いださせたように感じられ 涙ぐんでしまった。 最も感動的だったのは 翔との別れのシーンであった。 アリエッティが 翔に対し 「もう行かなくちゃ。 守ってくれてありがとう。」 と告げる 最後の一言の折り 感涙が 堰を切ったように 込み上げて来てしまった。 翔の返す 「キミのこと ずっと忘れないよ。 キミは僕の 心臓の1部だよ。」 と言った 温かな呟きの言葉にも 感涙させられたようだ。 心が感動し 感涙の涙に咽ぶたび 人間と言う生き物の中に 感情と言う温かな想いが 美しく流れていると言うことを 実感出来るように感じられて 心嬉しく想うようである。 書物(読書)などで 最近なかなか 感涙出来る機会がないものだから 五感を刺激する (心震える) シネマと言う芸術の威力を 改めて 心に温かく 感じるらしい。 感動のままに 涙を零すことの素晴らしさを 今し方 心に嬉しく 有難く 感ずるようだ。 人間は 温かな血の通った 心温かな 優しい生き物であると言うことを 心に嬉しく 温かく 感じるようである。 (*^^*) 明日の日曜日のホリディーも また 来週1週間も 健やかな 和やかな 日(ワンウィーク)でありますように! そう 心に温かく 祈念しています。 (*^^*) 今宵も 暖かくして おやすみ下さい。 (*^^*) グッドナイト! スイート・ドリームス! (*^^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.17 19:37:48
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