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カメラマン
自分探しを続けて、仕事を変わる。こうと思ったら引かない粘り。 カメラマンとしてやっていきたい。イラクは最後のチャンスかもしれない。だから行く。金欠病。朝日に売り込めるかもしれない。 入国に迷ったとき、彼が「一人でも行く」と言ったので、二人がくっついていったらしい。 (もともと決死の賭けだったのだろう。ゲリラとの接触も考えていただろうと想像する) 独立ボランティァ婦人 差別を受けているジャンキー青少年がかわいそう。自分が行かないと悪癖が再発するかもしれない。だからいかなきゃ。年金的な一定収入あり。同情的献身が生きがいというか、青少年たちといっしょに厚生しようとしていたふしあり。 (流されやすい性格じゃないの) 絵本作家志望未成年 社会主義・市民運動系の影響を受け、ジャーナリストを目ざす。生き急いでいるともとれたらしい性格。 (ずっと年下の未成年だが、こいつだけには同情できない。) 彼が属していた運動団体は、彼の拉致の少し前から情勢を予測し、拉致の発表後すぐに呼びかけを起したらしい。 (あまり心配している様子でなく、利用しようとしているかのように見える。ろくな友達じゃないな。) イラクのスンニー派 はるか昔、シーア派とは血で血を洗う争いを起したとか。イスラムはその辺しつこい。 フセインの支持派が多い。 フセインを大統領にした(あげくのっとられた)バース党とは、もともとは「アラブに社会主義革命を広げるためにある」党であった。ためにソ連から援助を入れていた時期もある。 その流れは、イラクのスンニー派に残っているのかもしれない。 以上から、今回の事件の動きを推測すると、 絵本作家志望未成年の人脈が大きく影響していると思われます。 解放されたとき、彼が勝利感を持っているように見えたのは、自分がいたから二人が救われたと思ったのでしょう。 刀を押し付けられても彼だけは平然とした表情を続けようとしたのは、理想が通じるはずだという信仰があったと思われます。 カメラマンがまだイラクで写真を撮りたいと思ったのは、この程度の危険は始めから承知のことだったから。 高遠氏のふくれた顔は、流されやすい性質の人が さらに、彼らはネットにももぐって日本の世論を探る仕事をさせられていたと私は考えているので。 (たぶん否定されそうな雲行きだが) (4/17午後追記2) 三人の分析の資料 1解放されたとき、深夜に流された彼らの写真(翌日の紙面に使われた) 2翌日のNHKの昼に流された、まとまった映像 3週間文春4/22の彼らのプロフィール 4バース党については湾岸戦争当時の新聞解説 5未成年の友人の動向は、その団体のHPから ------------------------------ 4/18追加 始めっから、 ナイフを突きつけられたのは演技だったらそうな。 なるほど彼らの緊張感のなさはそのせいか。 今井君の怖がってなさそうで、でも怖がらないと放してもらえないから怖がったような反応はそのせいかい。 けど、どっかの書き込みで彼の体が震えていたというのがあったのだけど、・・ニュースをビデオにとってよく見ないと確かめられないな。 てことはやっぱり、今井君は自信をもってたんだよな、今回のことで。 高遠氏のふくれっ顔が、拘束のストレスのせいであるという解釈するのはまちがった姿勢ではないと思っている。 ただ・・・・やっぱり、国内で叩かれているのを知ってのストレスにまいったのじゃあ・・・ ここで気がついた。 始めの放送で、高遠氏はしっかりした感じで話しをしていたんだな。 そのすぐ後に、演技か――てことは、ストレスの原因は、ネットじゃなかろうか。 ということは、・・・・のときの・・・・については、・・・・・・・・ということだとも考えられ、また、なぜゲリラがあんな・・・・・・な・・・・・を流したのか、また、・・・・・・・・ったのも・・・・・に思える。よって・・・・・・だと思う。 ――これ以上は書かない。 なぜなら、バグダッドの人たちが喜んでくれたことが世界中に伝わったというのは大成果だから。 (公式発表があったのに、いまさらだが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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