カテゴリ:観戦記(ファジアーノ)
紅白戦があるということで、政田サッカー場までやってきた。
財田サッカー場に比べると、クラブハウスもあるし、芝の状態もいいけれど、サポにとってありがたいのは、駐車場があること。 我が家から車で15分くらいだけど、年に1~2回くらいしか来ない政田。 ここに来ると、熱心なファンに混じって、自分もサッカーファンになったような錯覚を覚え、高揚感に浸れる。 ゴール裏のスタンドには、120人。 風が吹くと寒い。 反対側のゴール裏には、80人くらい。 サイドには80人くらい。折りたたみ椅子持参の常連さんも多い。 ということで、熱心なサポーターが合わせて300人ほど。 中国リーグ1年目の公式戦のときと同じくらいの人数。 選手が、ユニホームを着けての紅白戦。 ビブスチームは、背番号が見えないので、誰が誰かよくわからない。 1本目は、若手選手(ほぼ去年のネクスト)vsトップチーム。 岩政選手、加地選手は出ていない。 トップチームは、ボールの支配率は高いけれど、得点の匂いはしなかった。 2本目には、元日本代表の2人が出場。 加地選手のボールを持った時の余裕。相手を軽くいなしてしまう。 右サイドから、ゴール前にやわらかいクロスを入れれば、片山選手が頭で決めて、先制ゴール。 しかし、これが、この日唯一のゴールだった。 ゴール前のセットプレーで、岩政選手、近藤選手が壁に入ると、本当に高い。 ただでさえ、得点能力が心配されているのに、押谷選手、染矢選手、久保選手、三村選手に、移籍の伊藤選手、渡辺選手などの姿が見えなかったのが心配。 ビデオ撮影用の櫓が立っていた。 次回の政田は、オカケンさなが無事、ユニホームを届けてくれたら、オッシーにサインをもらいに行く時になりそうだ。 「日の出漁業 岡山市場」の海鮮丼 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年02月05日 00時48分22秒
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