カテゴリ:観戦記(ファジアーノ)
【J2第30節】
◇日時 2021年9月18日(土)19:03 ◇場所 ヤマハスタジアム ◇観衆 4,248人 ◇天候 曇 27.7℃ 65% 0-1 ファジアーノ岡山 1 1 ジュビロ磐田 1-0 ◇得点 【岡山】own(61分) 【磐田】ルキアン(35分) ◆公式記録◆ 台風接近で開催が危ぶまれたが、無事開催。 この試合もビジター席の設定は無しで、DAZN観戦。
古巣対戦の宮崎選手。 アウェイでは珍しい1stユニ。
最終ラインからのパスミス。嫌な予感を引きずった中での失点 先制点は許したものの、デューク選手、石毛選手のパスを出すタイミング、スピード、精度がずば抜けていて、攻撃がスムーズになっている。 勝負の行方はわからないが、とにかく面白い前半だった。 河野選手の意識が確実に変わったような気がする。後ろへのパスが減って、クロスの回数も増えた。 そして、河野選手のクロスからのオウンゴールで同点。 イヨンジェ選手投入で、デューク選手との2トップは、夢を見ているんじゃないかと思うほど、ワクワクする。 シュートを20本放ち、勝ち点3のチャンスは十分にあったが、ドロー。 ヤマハスタジアムでは、なんと4試合連続1-1の引き分け。 少なくとも、「下位のクラブ」に対して、「ホーム」で、「スコアレス」ドローで、『勝ち点1をゲットしましたぁ~』はないと思うけど、「首位のクラブ」に対して、「アウェイ」で、「得点をとって」のドローで、『勝ち点1をゲットしましたぁ~』はあると思う。 ファジアーノは「もっとリスクを冒さないといけない」と言われるけど、それって、特別なことをやるわけではなく、人並みにふつうにやるってことのような気もする。
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Last updated
2021年09月28日 22時24分15秒
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