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テーマ:英語のお勉強日記(7878)
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武術のレッスンに通い始めて2年、 まじめにやりはじめて、6カ月がたちました。 はじめは、自分の身体の固さに加え、 言われた動きがぱっとできず、頭と身体がつながっていない感じ、 さっきやった動きをもう忘れてるし。 加えて、私は長らく習っている人達のクラスの中にポンと入ったため、 (英語で言えば、中級クラスの中に、ABCを習い始めた人がいきなり混入~みたいな感じでしょうか) 見よう見まねでやるのに必死で、 2時間なんてあっという間に過ぎ、終わるとボーゼン...という状態が長らく続きました。 だったのですが、 最近、クラスメートに、 「吉野さん、準備運動の柔軟でも、だいぶできるようになったね。 ほら、柔軟のやり方見ただけでも、武術やってる人かそうでないか、わかるじゃない?」 先生にも、 「動きをだいぶ覚えて来ましたね。」 と言われ、自分の始めたばかりの頃を思い出しました。 今も、めちゃめちゃ下手くそながら、 始めたばかりの頃を思い出してみると、 「あれもできるようになった」し、そういや「これもできるようになってる」!? もちろん、先生や、選手の人、自分よりレベルの上の人を見ると、 自分のレベルなんて比べ物にもならないけれど、 自分の2年前を思い返してみると、「確実に」進歩しているのよね! もちろん、英語や、今やっている中国語しかりなんですが、 自分では全然上達してない...と思っていても、 本当に初めての頃と、今を比べると、 絶対上達しているわけで、そっちを見るのもありかもナ~と思うのです。 もちろん、上を見るのも、目標をたてておくのも大切ですが、 上ばかり見ていると、「相変わらず、私って下手だな」と思うことが多く、 「○年もやっているのに、ぜんぜんうまくならないじゃないかー。」とスランプになったり...(私の場合) でも、振り返って、上達を細かく観察してみると、 あれも、できるようになったし、これもうまくできるようになったし...という、 今まで全くできなかったことが「できるようになった」うれしさがありますよね。 そして、また、そのうれしさを追体験したくて、またやる...っていうのの繰り返しが、 だんだん上達していくというからくりじゃないかな?と思いました。 なので、スポーツ、楽器、語学などなんにしても、 上を見ることと同時に、下を見る(振り返って)ことって、大事かも~と考えていた今日でした。 ということで、武術と中国語まだまだがんばり中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 10, 2013 11:21:06 AM
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