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ダンスと中国武術のコラボパフォーマンス「スートラ」を見に行きました。 いや~、本当の少林寺の修行僧の人たちの武術、すごかった... あのジャンプといい、動きの速さといい人間技とは思えず、あっという間の1時間。 楽しかったです! ワールドツアーの一環として、日本にも来てたようで、 少林寺の修行しているお坊さんたち、 そんな世界各国に行ってるなんて、なんだか意外! (そんな外部のことをしないんだと思ってた。 しかも、ホテルに泊まったりして、ずいぶん修行中の生活とは違うはずだから、 そのギャップってどうしてるんだろ?なんて考えてました) それはさておき、 私が行った回は、たまたま、そのダンサーの人のトークショーもついていて、そっちも見たのですが、 ダンサーの人は、シェルカウイさんというベルギー人さん。 もちろん、脇に英語通訳の人がついてのトークショーです。 今回、思ったのは、通訳の人って、やっぱし大変! というのも、たーくさんの観客の前で、 そのシェルカウイさんが、インタビューに答えて、わーっとしゃべるのですが、 1つのお話が長い~! それを横で、わーっとメモにとりながら、やっと一区切りついたころに、 通訳さんが訳したものを言うのですが、 とにかく一区切りが長い上に、 彼や、彼のファンのお客さんにとっては当たり前らしい、 いろんなアートの名前や過去の作品名が出てきてるわで、 聞きながら、うわ~、これは大変だわ...としみじみ。 プラス、英語が普通にわかる人もかなり観客にいたらしく、 シェルカウイさんが面白いことを言うと、そのタイミングでどっと笑う人も多く、 その人達も聞いている中で、通訳するってプレッシャーだろうし... まあ、そんなことを考えていながら聞いてたのでした。 私的には、パフォーマンス中に 時折、子供の修行僧がちらっとセリフを中国語で言うんだけど、 それがわかったのがうれしかったかな。 勉強している言語は、生活のいろんな場面にひっついてきますね。 あと、超!どうでもいい話なのですが 僧たちのパフォーマンス、 個人的には、やっぱり、その僧の衣装を着て武術をしているシーンの方が圧倒的に好きだったかな。 一部、黒いジャケットを着てのパフォーマンスがあるんだけど、 なんとなく、私的には気分が出ず... やっぱり、少林寺のあの僧の衣装がかっこいいんだよね。 高橋秀樹が桃太郎侍をやるのに、 あの侍の着物&まげだから、いいのであって、 あの立ち回りを、スーツでやられても...って感じなのかも。 うーん、本当にどうでもいい話だった~、すまぬ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 3, 2016 09:28:05 AM
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