REDWOOD英会話スクールスタッフ日記

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＜　桂林の旅・写真館＞


～食べ物編～



普段、上海や北京など大都会しか行っていない私にとって、

桂林は、人も町も素朴な魅力がありました。

水すら素朴でかわいいし。









こういう露天の果物や木の実も知らないものがたくさん。

地元の高知でしか見たことのないヤマモモを発見。

（左端のかごに入っている）




今回、おいしさに目覚めたのはライチ。

日本では正直、あまりおいしいと思って食べてなかったけど、

新鮮なライチには参った～！！

みずみずしくて、ライチ特有の香りと甘さが濃厚。

そりゃ、楊貴妃も大好物なはずだよ。

中国に行って、果物やさんで売ってるものを見かけたら（スーパーでなく、露天の）ぜひ買ってみて～。




少数民族の村で、名物らしい竹のおこわを食べました。


包みを開くと、





竹に入ったおこわ。





指輪の入れ物みたいにぱかっと開けるとおこわ。

（一緒にいた大柄なドイツ人くんは、一個一個が小さい量な上、

いちいち包みを開けるのがめんどくさいと食べるのを放棄）








限りなく肉に似た石。

中国人さんって、この肉に似た石がお好きのようで、あちこちで売ってた。

角煮風とかいろいろバリエーションがあって、

これはベーコン風。








さすが中国！と思ったのは、

これは、船のツアーで出たお弁当　↓。





これは、上海から桂林乗り換えの国内線で出たごはん↓。







ぶっちゃけ、見た目で判断すると、おいしいわけないじゃない？

（すまぬ）

しかも、こういうツアーとか飛行機の中のごはんだし。


そーれーが！！きっちりおいしくて、参りました。

こんな見た目で、このおいしさって、どういうこと？？？

温かかったし、香辛料とかも絶妙な味だったのよね。

一緒に行った友人なんか、

今回いろいろ食べたけど、

「あの飛行機の中のごはんが、一番おいしかった。」と言うほど。


帰国して、写真を見せて人に言うも、

誰も信じてくれなくて、

（ま、さもありなんですが）

ちょっと悲しい～。


せめてもの救いが、一緒に食べて同じ感想の友人がいること。

（これがもし一人だったら、あれは、物珍しさで、おいしく感じてたのかも...と自分を疑い始めてたところ）


やっぱり、食の国、あなどれん！








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