|
カテゴリ:た行
[テンバツテキメン]
悪いことをした罰が、たちどころに天からくだされること。 悪い行いには必ず報いがあるということ。 5時起床。 午前中、社内、デスクワーク、金策。 午後、大阪府堺市、商談。 久々の午前中の社内での仕事。 順調に溜まっているデスクワークをさばいてしまおうと思っていても、ひとつの事に取り組むと次々に従業員や得意先からの問い合わせや、電話が。 よく考えたら、午前中や午後の日中より夜の方が社内で仕事しやすいか・・・ 電話だけでも、かかってきーへんし。 毎月恒例(?)の月末月初の資金繰りを始め、問題は山積み。 ひとつひとつその問題を潰していく。 去年の4月からこの3月まで、社会保険、厚生年金を従業員にお願いし、国民健康保険、国民年金に切り替えてもらうというウルトラCの技を行使してきた。 もちろん、従業員とは一人一人じっくり話し、会社の現状を説明し納得してもらった上での実行。 会社が負担する分保険料をこの1年、他にまわす事が出来たので、随分助かった。 従業員に、メッチャ感謝。 今月からまた元通りの保険料にすることを社会保険事務所に伝えるが、またそれで一騒動。 今現在、過去の分(2003年3月以前の分)は分割で毎月払ってんのやけど、そんな状態で来月からきちんと払えるのかと。 もう少し先延ばししたほうが良いのではと。 こっちは何としてでも払うって言ってんのに・・・ 従業員にも3月から元通りにすると宣言してるのに・・・ が、強引に説き伏せて、従業員の保険料復活に。 で、問題、一個解決。 何とでもなるもんや! 経営者以外の方がこの件を知ったら、 「なんちゅう会社や」と思われるかもしれんけど、言い訳でもないけど、こんな会社(保険料が払えない会社)は社会保険事務所、曰く、たくさんあるそうや・・・ でも、企業としてはやるべきではないことをやってんのやから『天罰覿面』になるんかな・・・ で、今日のあるメルマガから。 ≪問題を避ける人・問題に挑む人・問題を楽しむ人≫ もしかしたら、今、自分は問題を楽しむところに来てるのか・・・ でも、資金繰りの問題は楽しくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|