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5時半起床。
午前京都市商談。 午後2本ミーティング。 師事する先生のメルマガから。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ◇人の心は、すれ違うもの◇ 平易に言えば、トップはいつでも、部下にしっかり働いてもらいたいと期待している。 ところが部下は、できるだけ楽(らく)しながら高い給料を得たいと思うもの。 決して、怠けたいわけではない。 低負担で高報酬を欲するのが、人の心というものなのだ。 トップとしては、まずそれを認めるしかない。 人の心は、すれ違うものであると認め、その上で気持ちを重ねるよう不断に努力する。 そういう覚悟が必要であると、韓非子は訴えているのだ。 トップと部下との間に、自然に生じてしまう心の溝。 世の経営者は、その溝を埋めることに、精神エネルギーの多くを費やしている。 本当は、もっと長期的・戦略的なことに精神力を使いたいのだが、なかなかそれを許してもらえない。 後ろ向きの問題に、どんどんエネルギーを取られてしまう現実があるのだ。 ◇上司は部下に、もっと声を掛けよ!◇ では、どうやってその心の溝を埋めたらいいのか。 そのために、人間には「あるもの」が与えられている。 それが言葉だ。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 社内で徹底すべき事項、「報告・連絡・相談」 徹底不足でつい先日も部署別の意見の食い違いが。。。 自分のフォロー不足も要因。 メルマガにも記述してあるように溝を埋めるための行為は精神エネルギーの多くを費やしてしまう。 それを打開するには、日々の言葉の投げかけや言葉の受け取りが非常に大切なのは理解出来る。 『気持ちを重ねるよう不断に努力する』激しく同意。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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