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カテゴリ:放送大学
今日、やっと通信指導の残りの4教科分が終了しました。
先日受けた面接授業(日常の物理)の課題レポートも重なってたんですが、何とか両方仕上がりました。 結構しんどかったなぁ・・ これで、今週末の茨城遠征の面接授業が終われば、2学期前半戦終了、です。 とりあえず、中間の感想を纏めときます。 「基礎化学」 ”基礎”って名前が付いてるし、専門では無く共通科目なので、ある程度余裕かなぁと思ってましたが、とんでもない。結構ヘビーな内容でした。 通信指導の課題も、ただ教科書読むだけでは解けません。 本腰入れてやら無いと・・・期末に泣きそう。 「韓国語入門1」 初めて勉強する外国語なので、やっぱり覚えることが多いです。文字の仕組みから、単語の意味から・・・ ハングルは、一種ローマ字みたいなものなので、覚えてしまえば文法も日本語に似てるし、何とかなるような気もしますが・・・ ただ、道険し、って感じです。 「世界の産業再編成」 この講義は、家電、半導体、自動車、といった業種ごとのその業界の状況を解説していくものです。実際のメーカについて語っていますし、メーカ勤務の私としては、実になじみやすい科目です。 ただ、産業界の時間の流れはとても早く、テキストの内容が現状と少しずれちゃってるところも出てきています。(04科目なので、テキストは3年位前の状況を基に書かれているようです。) 取り扱うテーマがテーマだけに、致し方が無いところでしょうか。できれば、情報鮮度の高いうちに受けたほうが良い科目ですね。 でも、面白い科目です。 「著作権法概論」 知財業界にいるだけに、これは取っておかねば、ということで取ったものです。 さわり程度は、条文を読んだことはありましたが、改めて勉強すると、普段扱う特許とはだいぶ違うところがあるため、なかなか興味深いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.28 00:21:04
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