カテゴリ:海外旅行(東南アジア)
【アイ島の宿に紛れ込んできた野良猫。(ピンぼけ)】 バンダ島でもアンボンでもものすごく猫が沢山いました。 かわいがられているからいた風でもなく、野良猫です。 そして、「あ、猫だ!」とか指さすと、「しっ」とか追い払われていました。 でも猫がとにかく一杯いるんです。 ところが、犬は全くみかけません。 実はこの地方はインドネシアでも犬食文化があるのです。 だからレストランのメニューに犬があったりします。 町に野良犬がいないのは食べられてしまうからだったのだろうか? インドネシアに行く前に行ったバンコクでは野良犬があふれています。 タイは保健所が犬を連れて行くようなこともないらしく、 よく皮膚病にかかってしまった野良犬がうろうろしてます。 タイルの床なんかがあると、ベターっとおなかをつけて寝てる。 (犬も暑いんでしょうねぇ。) でもマルクにいったら野良犬をいっさい見なかった。 逆に野良猫豊富です。広東人連れて行きたいですね。 野良猫もいなくなるだろうか? その他カエルなんかも食用なのですけども、 私はインドネシア中華料理屋でカエルを食べたので フツーに中華味でした。 カエルは足だけを唐揚げにしてソース(今回はスイートアンドサワーにした)で炒めからめる。 滞在期間の関係もあり、犬肉を食べる機会はありませんでしたが、 ただ、韓国で食べた人の話を聞いても反応は微妙なので 話の種には食べてみたいが、果たして味は?という感じです。 くじらやイルカを食べる日本人はよく攻められますが、 犬や猫を食べる人だって「かわいそう」っていわれても不思議じゃないですよね。 政治的な話に持ち込まれるのはクジラだけですなぁ。 バリではやたらにバリ猫の雑貨が売られていますが、 あれ、どうなんですかねぇ。 できの悪いチープ感がいいのだろうか? (自分土産にはともかく、人にあげるのはよした方がよいと思う。) カワイイか?私はキティちゃんのほうがカワイイと思うぞ。 カワイくてできの良い雑貨は日本が一番だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月18日 00時27分02秒
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