カテゴリ:その他(車・ゲーム・書評等)
昨日仕事から戻って機械式車庫に車を入れる際、いったんエンジンを切ったら掛からなくなった。
JAFを呼ぶしかないのだが、かなり慌ててた。他の車庫利用者に迷惑が掛かるからだ。 ヤナセの担当者に電話したところ、近くのヤナセに運べば対応してもらえるように手配してくれた。 JAFの人が言うには、やはりバッテリー上がりで、特に暑い日には多発するらしい。 構造上、ファンの風が当たるせいで温度が上がる。バッテリーを覆っているものをよくすれば少しはマシになるかも、 という話だった。 私は5月に車検を終えたばかりだったので、なんで一ヶ月で・・・、 さらにバッテリーも2年前に変えたばかりで?という気持ちでいっぱいだった。 普段は一日おきにほとんど渋滞のない首都高+一般道40キロほどを昼間のみ走行している。 エアコンは付けるが設定温度は高め。こんな模範的といえるほどバッテリーに優しい使い方しかしていないのに・・・。 SAABのバッテリーが弱いのは有名な話だが、これで3度目である。5年乗ってて・・・。 最近の外車はバッテリーを守るために後部にバッテリーを置く設計に成りつつあるそうだ。はやくやれっつーの。 なのに、ヤナセの修理担当者は上記のような情報や、理由も言わずに、 「だいたい2,3年で交換と言うことになりますね」とシラーっと言った。 もっと技術的な話を聞きたい。なぜSAABのバッテリーはすぐ駄目になるのか? 熱で何が劣化するのか?別の理由なのか? ちなみにヤナセの技術担当者に「バッテリーを覆うものを、もっとしっかりしたものとかに 変えることは出来ないのですか?」と聞いてみたが、やはりシラーっと、 「そういう事じゃないと思います。やはり2,3年で交換しないと・・・」とだけいう。思考停止的だ。 最終結論は例え2,3年で交換でもよいが、その理由を知りたい。何が原因なのか?? しかしこの調子では、こちらもそれ以上尋ねる気を奪われた。急なことなのに対応してもらっただけ ありがたいと思わなくてはいけないのだろう・・・。バッテリー代等を支払いヤナセを後にし、 せっかくなので近くのタリーズのオープンカフェによってから帰った。 今日日曜日はバッテリーの心配もなくなったSAABで初めてマザー牧場に行ってみた。 その際、初めてアクアラインに乗ってみたのだが、なかなか快適。海ほたるは良かった。 今日は良く晴れていて、そのうえさわやかな風が吹いていて本当に気持ちよかった。 今日だけを取れば、南国リゾートに行く必要もないくらいだ。 マザー牧場は取り立てて言うべき事もないが、気持ちの良い風が吹いていて、久しぶりに少し歩く気になった。 普段運動不足なので、良い機会だ。 ちなみに、動物を観る、ということだったら、バイオパーク(伊豆)の方がキリン等居て良いが、 ここは農場なので比較する方がおかしいだろう。 家に帰ると疲れがドッと出た。 2イヤーパスを買ってしまったのでまた行こうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 5, 2004 07:32:30 AM
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