カテゴリ:投資日記
日経平均 17,000.36 -233.46
米休み、外人売り越しを受け、見送りムード蔓延で上値も重いが底堅いと思われていた東京市場だが、じり安の展開で久しぶりに大幅下落。東証1部の騰落数は、値上がり銘柄数164、値下がりは1,474、売買代金は概算で2兆2億円、売買高は14億3339万株であった。 主力株:銀行、不動産、ノンバンク、ハイテクなど売られる。 岩崎電気(6924)、GMOインターネット(9449)、日本農薬(4997)、エフ・ディ・シィ・プロダクツ(2671)、ハリマ化成(4410)などは買われていた。 新興株:指数は大幅下落で全面安状況。 デザインエクスチェンジ(4794)がS高となり、パレモ(2778)、ディップ(2379)、WOWOW(4839)は買われた。 外人が参加しないと出来高も少なく、買う人もいないことを再確認。また私同様個人の中にはこの時期の暴落のイメージが大きくついていて、少しでも下がれば売りたいという心理的要素もあるのかもしれない。 結局自分の持ち株はさほど下がらず放置している。強気に考えれば、外人不在時の個人狼狽売り下げとも見られるし、弱気に考えれば底堅かった底が抜けたとも考えられる。一般にはノーポジで様子見が無難なのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 18, 2006 08:09:44 AM
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