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2018年11月02日
テーマ：スポーツあれこれ(11037)
カテゴリ：カテゴリ未分類
体操の世界選手権が1日、カタールのドーハで女子個人総合決勝が行われ、村上茉愛（２２ 日体大）が合計５５・７９８点で、同種目で日本初の銀メダルを獲得しました。
 ☆ﾈ兄 +.ｵﾒﾃﾞﾄｳ (´･ω･)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ (∩´∀｀)∩バンザ─イ (*ﾟOﾟ)ﾉ ｽｺﾞｲｯ!!! 表彰台は日本勢として２００９年大会の鶴見虹子以来、９年ぶりでした。 １９６６年ドルトムント大会の池田敬子、２００９年ロンドン大会の鶴見虹子以来となる日本女子史上3人目の個人総合メダルを獲得しました。  寺本明日香（２２）は５４・２９９点で１０位でした。  シモーン・バイルス（米国）が金メダルを獲得しました。
第１種目の跳馬で村上は１４・５６６点で２位、寺本は平均台で１２・９００点で１７位につけました。 第２種目の段違い平行棒で村上は１３・５６６点で２種目合計２８・１３２点で６位に順位を落としました。床運動で寺本は１３・７３３点で２種目合計２６・６３３点で１７位のままでした。 第３種目の平均台で村上は１３・６６６点で３種目合計４１・７９８点で５位、跳馬で寺本は１４・６３３点で３種目合計４１・２６６点で１０位に浮上しました。 最終種目の床運動で村上は１４・０００点で４種目合計５５・７９８点、段違い平行棒で寺本は１３・０３３点で４種目合計５４・２９９点で１０位でした。 村上は最終種目の床運動で完璧な演技でした。14・000点の高得点が表示され、メダルを確定させると、感無量の涙を浮かべました。  昨年の個人総合決勝で落下し、表彰台を逃すことになった鬼門の平均台をノーミスで乗り切ったのが大きかったです。 「すごく良かった」。短い言葉に実感を込めました。 ３種目を終えて５位につけた村上は、得意とする最終種目で得点を伸ばし銀メダルを手にしました。バイルスらが欠場した前回大会は予選で首位だったが、決勝で４位に終わりました。昨年は種目別床運動で日本勢初めての世界一となりました。 歴史を塗り替えたエースは、全４種目で争われる個人総合でも世界屈指の選手に成長しつつあることを証明しました。 7月の練習中に右足首靱帯（じんたい）を部分断裂し、全治3カ月の診断でした。内村航平も使う「体外衝撃波」の治療を行い、大舞台に照準を合わせてきました。8月、代表候補だった宮川紗江（19）が、監督である塚原千恵子強化本部長をパワハラ問題で告発しました。大会直前には主力の杉原愛子（19）腰痛で欠場するなどのトラブルにも見舞われました。 先月30日の団体総合決勝は52年ぶりのメダルはならず６位でした。  主将を務めた寺本明日香が「本当に申し訳ない」と涙をぼろぼろ流してミスした自分を責める中「（順位は）全員の問題。誰か1人を責める訳でなく、自分たち1人1人が0・1、0・2点を拾っていければいい」と話していました。昨年の種目別床運動金メダルに続く2年連続のメダルを獲得し東京五輪のメダル獲得に向けて最高のアピールとなりました。 ２０１３年からリオ五輪を含めて世界大会を４連覇したバイルス（米国）が休養で不在だった昨年大会、村上は予選をトップで通過しました。日本女子初の金メダルを視界にとらえ、決勝前夜は一睡もできませんでした。 平均台で痛恨の落下があり、３位と０・１点差でメダルを逃して号泣しました。  「体操人生で一番、緊張した。あのプレッシャーの中で実力を発揮できなかったのは悔しい」。あれから１年。この日は因縁の平均台をクリアし、最終種目の床運動でメダルを決めました。村上茉愛 一問一答 ▽今の気持ちは 「さっき（個人総合の銀は日本で）史上初じゃない？って言われて知った。昨年は０・１点差で負けた。負けるにせよ悔いのない演技で終わりたかった。自分でつかみ取った銀なので良かった」 ▽床運動が終わった後に涙があった 「平均台も床も緊張していて、その緊張がほぐれたのが大きかった」 ▽昨年は個人総合決勝前夜は眠れなかったが 「今年はぐっすり眠れた。そういうところが気持ちを作れている。昨年経験しているので、どんな感じか分かっていた」 ▽東京五輪に向けてこのメダルは重要 「団体に力を入れたい。その第一歩として個人総合で強くならないといけない。これを自信にチームを引っ張っていく。このメダルはかなり重要」 女子個人総合決勝で村上茉愛が最終種目の床運動で3人を抜く大逆転を演じ、55・798点で銀メダルを獲得しましたね。同種目で日本初の銀メダルの快挙を達成しましたね。 １９６６年ドルトムント大会の池田敬子、２００９年ロンドン大会の鶴見虹子以来となる日本女子史上3人目の個人総合メダルを獲得しましたね。 夏場に右足首の靱帯を部分断裂し全治３カ月と診断され、８月の全日本学生選手権は欠場し、あまり経験のない足首の故障で世界選手権に向けた調整も遅れその影響で右すね周辺にも痛みが出るなど、状態は決して万全ではない中、きっちり結果を残しましたね。 村上は昨年、モントリオールで行われた世界選手権で平均台での落下が響き３位に０・１００点差の４位で涙を見せましたが、リベンジしましたね。  にほんブログ村 ↑クリックよろしく、お願いします。<(_ _)>ペコリ 【ソフトバンク、サヨナラ勝ちし３連勝 下剋上優勝に王手 日本シリーズ】 日本シリーズ第５戦は１日、ヤフオクドームで行われ、パ・リーグ２位からクライマックスシリーズ（ＣＳ）を勝ち上がったソフトバンクが、延長戦の末にソフトバンクが５ー４で広島にサヨナラ勝ちしました。 (v´∀｀)ﾊ(´∀｀v)ﾔｯﾀﾈ☆日本シリーズの本拠連勝記録を１２に更新する勝利で、今シリーズの通算成績を３勝１敗１分けとし、下克上での日本シリーズ２連覇に王手をかけました。
引き分けに終わった第１戦と同じく、ソフトバンクは千賀、広島は大瀬良が先発登板しました。広島は二回一死から５番・松山が右翼フェンス直撃の二塁打を放つと、６番・西川の四球などで二死一、三塁とし、８番・会沢が投手強襲の中前適時打を放って先制しました。９番・野間も右前打で続き二走・安部が本塁を狙ったが、右翼・上林の好返球に刺されました。ソフトバンクは四回、先頭の２番・明石が四球を選び、３番・グラシアルが左前打をはなちました。４番・柳田も四球で無死満塁のチャンスを作ると、５番・中村晃が中前２点打を放ち逆転に成功しました。 五回、広島は一死から１番・田中がフェンス直撃の中越え二塁打を放つと、二死後にソフトバンクは２番手・モイネロをマウンドに送りまし。迎えた３番・丸の打球はライナーで右翼席に飛び込む逆転２ランとなりました。ソフトバンクもその裏、２本の内野安打で一死二、三塁とすると広島は２番手・ヘルウェグを投入しました。３番・グラシアルが死球で満塁とすると、４番・柳田の投ゴロの間に三走・甲斐が生還し追いつきました。広島は六回、８番・会沢がソフトバンクの３番手・武田から左翼ポール際ホームランテラスに飛び込むソロ本塁打で勝ち越しました。ソフトバンクは七回一死で広島の４番手・フランスアから２番・明石が右翼席へソロ本塁打を放ち試合を振り出しに戻しました。ソフトバンクは八回二死から守護神・森を投入しましら。回またぎとなった九回には二死二塁のピンチをしのぎました。対する広島もフランスアが六回途中からロングリリーフ。九回、先頭の高田を一塁内野安打で出塁させ、高谷の犠打で一死二塁としたところで広島は抑えのエース・中崎が登板しました。１番・上林を申告敬遠すると、２番・明石を左飛、３番・グラシアルを三飛に打ち取り、試合は延長戦に突入しました。 延長十回、ソフトバンクは加治屋が無得点に抑えると、その裏、続投した中崎に対し柳田が一振りで試合を決めました。  本拠で３連勝を狙った工藤監督は早めの継投で７投手をつぎ込む執念の采配をみせ、日本シリーズ連覇に王手をかけました。 ソフトバンクの柳田悠岐外野手（３０）が自身初の日本シリーズ本塁打となるサヨナラ弾で、日本シリーズ２連覇に王手をかけました。延長１０回、先頭で６番手・中崎から右翼のテラス席に運びました。 延長でサヨナラ本塁打を放ったソフトバンク・柳田が、お立ち台で衝撃の事実を明かしました。１０回無死、前の回から続投した広島のストッパー中崎に対し、１ボールからの２球目、内角低めのスライダーを捉えて右翼ホームランテラスへ叩き込み４時間２５分の死闘に終止符を打ちました。ヒーローインタビューで心境を問われると「疲れてます！」と即答しました。 この打席での初球ストレートが内角に入ったように、今シリーズは広島バッテリーの厳しい攻めにさらされてきた。そのことについて聞かれると「久々に（登場曲で）ももクロの『怪盗少女』流れたんで。めちゃくちゃテンション上がっていきましたね」と、思いつくままながらも脱線気味の切り返しで笑わせました。 サヨナラ弾のイメージは「全くなかったんですけど」。さらに「いや、バット折れてたんで。新しいバット、また補充します」と話し「うわ〜折れた〜と思ってたんですけど、（打球がホームラン）テラスに入ってたんで、ビックリしました」と恐るべき現象を笑い飛ばしました。 最後にファンへのメッセージを求められると「こんな夜遅くまで、皆さんありがとうございます」と、午後１１時過ぎの状況も踏まえて感謝。その上で「えーっと（第６戦から）マツダスタジアム行きますけど、皆さんも新幹線に乗って…車でもいいですし、ヒッチハイクでもいいですし、来る手段は何でもあるんで、また広島で会いましょう！」と、呼び掛けました。３連勝で王手をかけ、３日から敵地・広島での戦いに臨みます。広島出身の柳田にはこれ以上ない舞台となり「あと一つです」と頂点を見据えていました。 ソフトバンク・工藤公康監督（５５）の大きな瞳がいつも以上でした。延長１０回、柳田の劇的なサヨナラ弾で３連勝とし、日本シリーズ２連覇に王手をかけ「追い越し、追い越されて、また追いついて。僕の心臓は今にも飛び出しそうです！」。興奮をしずめるようにゆっくりと、かみしめるように勝利の余韻をかみしめました。 ４回に２ー１と試合をひっくり返すと、先発・千賀を５回途中で諦めて早めの継投に出ましたた。しかし、いずれも３連投となったモイネロと武田が被弾しました。試合がもつれました。「途中失敗もあって投手の方には申し訳ないと思いもある」と選手へ謝罪の言葉を口にしたものの、執念が実りました。 王手をかけ、３日に敵地マツダスタジアムでの第６戦に臨みます。「とにかくあさってです」と語りました。 後がない広島は、３日から本拠マツダスタジアムに戻って巻き返しを図ります。 ソフトバンクが４ー４の１０回、先頭の４番・柳田がサヨナラソロ本塁打を放ち３連勝し、２年連続９度目の日本一に王手をかけましたね。 ソフトバンクは３度リードを奪われたものの、５回途中から６投手の継投で７回以降は無失点に抑え、接戦を制しましたね。 広島は中盤に丸と会沢の本塁打で優位に立ったが、救援陣が踏ん張りきれませんでしたね。 【日本サッカー協会、Ｕ－１７日本女子代表監督の楠瀬直木氏の辞任を発表 「不必要な身体的接触」で辞任 原因はハグ】 日本サッカー協会が１日、Ｕ－１７日本女子代表監督の楠瀬直木氏の辞任を発表しました。ＪＦＡハウスで行われた会見で、田嶋幸三会長が「楠瀬直木監督の不適切な行為に該当する事象があったことが理由です」と説明しました。Ｕ－１７女子日本代表はＵ－１７女子Ｗ杯ウルグアイ大会（１１月１３日～１２月１日）に出場予定で、池田太Ｕ－１８日本女子代表監督が監督代行を務めます。 ↓楠瀬直木氏  田嶋会長は「高い倫理観と規律が必要なことは言うまでもありません。こうした疑義がありましたことは誠に残念でなりません」と話しました。須原清貴専務理事が経緯を説明し、日本協会職員に対して「不必要な身体的な接触」があったとしました。また、事件性のある性的接触は否定しました。 昨年６月に当該職員との打ち合わせを行った際、別れ際にハグをし、その際、当該職員は不快感を示していました。今年９月に再び、不必要な身体的な接触を受けたことから、職員が９月の下旬に職員の所属部署の上司に相談することで事態が明らかになりました。  (*｀ｴ´*)ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ (〃*`Д´)ｶﾁｰﾝ ﾅﾝﾃｺｯﾀ楠瀬氏と当該職員へのヒアリングを経て、日本協会の女子委員会が楠瀬氏の行為が不適切であったと判断しました。その上で、楠瀬氏が辞任を申し出て、協会側が受け入れました。 日本サッカー協会は、Ｕ－１７日本女子代表監督の楠瀬直木氏の辞任を発表しましたね。田嶋幸三会長が「楠瀬直木監督の不適切な行為に該当する事象があったことが理由です」と説明しましたね。 昨年６月に当該職員との打ち合わせを行った際、別れ際にハグをし、その際、当該職員は不快感を示していましたし、今年９月に再び、不必要な身体的な接触を受けたことから、職員が９月の下旬に職員の所属部署の上司に相談することで事態が明らかになりましたね。 【羽生結弦、ＧＰシリーズ自身初戦となるフィンランド大会出場のためヘルシンキに到着】 フィギュアスケート男子で五輪２連覇の羽生結弦（２３）が３１日、今季のＧＰシリーズ自身初戦となるフィンランド大会（２日開幕）出場のため、拠点のカナダ・トロントからヘルシンキ入りしました。 金色のスーツケース２つを持って空港に到着した羽生は、「頑張ってきました。やれることはやってきたので、また今回も今を大事に頑張ります」と笑顔で話してホテルへ移動しました。 男子ショートプログラム（ＳＰ）は３日、同フリーは４日に行われます。
自身の今季ＧＰ初戦に向けて「頑張ってきました。やれることはやってきたので、また今回も今を大事に頑張ります」と笑顔で話しました。 ２月の平昌五輪以来の実戦となった９月のオータム・クラシック（カナダ）では優勝したものの、ＳＰではスピンに、フリーではジャンプにミスが相次いで合計２６３・６５点とスコアを伸ばせませんでした。「めちゃくちゃ悔しい。五輪が終わって、ちょっと抜けていた気持ちの部分がまた自分の中にともった。火をつけられたような状態」と口にしていました。 今季は中国がＧＰシリーズ開催を取りやめたため新たにヘルシンキで開催されます。 羽生結弦は元プロテニス選手の松岡修造氏（５０）とＣＭ初共演を果たしました。 国際オリンピック委員会のワールドワイドオリンピックパートナーおよび東京２０２０パラリンピックのゴールドパートナーであるＰ＆ＧのテレビＣＭで実現しました。１日から全国で放送されています。 松岡氏の提案で、インタビュー形式で羽生の素の表情と言葉を引き出すことに成功しました。羽生は「僕も凄く身構えていたので凄くありがたかったです」と感謝しました。 フィンランド大会に出場する日本勢が10月31日、開催地ヘルシンキのリンクで非公式練習に臨みました。女子でGP第1戦、スケートアメリカで2位の坂本花織は「調子はぼちぼち。疲れは大丈夫。元気」と笑みを見せました。 スケートアメリカ、全兵庫選手権と3週連続で大会に挑むことになります。「最近ジャンプの軸がゆがみやすい」と3回転のルッツやサルコーの修正に努めました。 名古屋からバンクーバーに強化拠点を移したばかりの本郷理華（中京大）はジャンプのフォームを確認しました。 五輪２連覇の羽生結弦が３１日、今季のＧＰシリーズ自身初戦となるフィンランド大会に出場のため、拠点のカナダ・トロントからヘルシンキ入りしましたね。 今季ＧＰ初戦に向けて「頑張ってきました。やれることはやってきたので、また今回も今を大事に頑張ります」と笑顔で話しましたね。 【競泳女子のエースの池江璃花子が欧州での合宿から帰国】 競泳女子エースのの池江璃花子（１８ 淑徳巣鴨高校３年）が３１日、欧州での約２週間の合宿を終え、羽田空港へ帰国しました。 池江の本命である１００メートルバタフライで世界記録を持つサラ・ショーストロム（スウェーデン）と練習をともにし「経験をたくさんできた合宿だった。バタフライはあまり差がないと感じた」と充実の日々を送りました。 ↓帰国した池江璃花子  金メダルを争うであろうライバルとの泳ぎの差はまだ感じたが、それ以上に大きいのは精神面での変化でした。「変な緊張感を持たずに試合に臨める環境になった」と語りました。絶対女王に気後れせず戦えることは、東京五輪で大きな意味を持つはずです。 池江は「楽しかった。強化というより、経験をたくさんできた合宿だったかなと思う。バタフライはあまり差がないと感じた。自由形は、レベルが違う速さだなって、さすがトップスイマーだなって思った」と振り返りました。 知っている英語で海外の選手ともコミュニケーションを取り、オフの日は海へ行ってリラックスするなど、濃密な日々を送りました。「今まではサラ選手とかと試合会場の招集所で会っても、私がちらっと見て終わるくらいの感じだったけど、これからはお互いにあいさつし合ったりできる。変な緊張感を持たずに試合に臨める環境になったんじゃないかな」と話しました。 東京五輪へ、気後れしない環境も築けました。しかし「トルコアイスが食べられなくて終わってしまったのがちょっと残念」と話しました。 １１月はＷ杯東京大会（東京辰巳国際水泳場）など複数の大会に出場し、冬場の練習に備えていきます。 競泳女子で東京五輪での活躍が期待される池江璃花子が３１日、欧州での合宿を終え、羽田空港着の航空機で帰国しましたね。 池江は今月中旬から約２週間、トルコや英国で合宿に参加し、池江の本命種目である１００メートルバタフライで世界記録を持つサラ・ショーストロムらと練習をともにしましたね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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