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2018年11月13日
テーマ：スポーツあれこれ(11037)
カテゴリ：カテゴリ未分類
藤田菜七子（２１）が福島競馬場で自身３度目のＪＲＡ開催１日２勝を決めました。
 ☆ﾈ兄 +.ｵﾒﾃﾞﾄｳ (´･ω･)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ３番人気のアンビルをＶへ導くと、９Ｒでは２番人気のトロピカルスパートで快勝しました。  v(´・∀・｀*)vィェィ♪↓２勝目を挙げ笑顔で愛馬のトロピカルスパートをねぎらう藤田菜七子  まずは１Ｒ。３番人気アンビル（牡２ 竹内）で好位から鋭く抜け出し、後続を３馬身ちぎりました。手綱を取った前走３着の悔しさをすぐに晴らしたが藤田菜七子は「前走よりは落ち着いていたけど、もっとリラックスすれば上手に走れると思う」と次戦を見据えていました。 ２勝目は９Ｒでしあｔ。トロピカルスパート（牝４ 高橋文）の末脚を信じ、道中後方待機。差しの届きにくい福島ダート１１５０メートルを４角１２番手からぶち抜きました。「前に行く馬が多かったので後ろから末脚を生かそうと…。展開も向いたけど、凄くいい脚を使ってくれた」と満足そうに振り返りました。 前日の優勝に続き、勝ち星量産態勢に入っています。リーディングも昨年の６３位から４０位へ。今年２４勝目で昨年の１４勝から１０勝も上積みましした。  (*ﾟOﾟ)ﾉ ｽｺﾞｲｯ!!!この好結果は地道なトレーニングのたまものでした。毎週火曜に行う筋力トレーニングで身体面を強化しました。サッカー日本代表の長友佑都が広く認知させた体幹トレを続けています。 藤田は「１本しか足のないゲタを履いて騎乗フォームをつくる練習をしている。単に筋力をつけるのではなく、馬に乗る想定をして筋肉をつけられるように」と語りました。今、最もうれしいのは「デビュー時より、フォームが安定してきた」と言われることです。 ９度目の重賞騎乗だった福島記念のトミケンスラーヴァは残念ながら最下位１６着に惨敗しました。「出負けしたのでポジションを取りたくて出していったんだけど、苦しくなった…」と悔しそうでした。 ２１歳の藤田菜七子が自身３度目の一日２勝を決めましたね。福島１Ｒで３番人気のアンビルで勝ち、９Ｒでは２番人気のトロピカルスパートで快勝しましたね。 キャリアを重ねても、そのまま成績が上がるわけではないのが騎手の世界ですが菜七子は順調な進化の道を歩み続けていますね。  にほんブログ村 ↑クリックよろしく、お願いします。<(_ _)>ペコリ 【空手、団体男女形で日本２連覇 ともにスペインに勝つ 空手の世界選手権】 ↓男子団体形で金メダルを獲得した日本の（左から）喜友名、上村、金城  空手の世界選手権最終日は１１日、マドリードで団体が行われ、形決勝で日本は喜友名諒、金城新、上村拓也の男子、平紗枝、武儀山舞、石橋咲織（以上帝京大）で臨んだ女子は、ともに地元スペインに５ー０で勝ち、そろって２連覇を達成しました。 ☆ﾟ+.ｵﾒﾃﾞﾄｳ(○ゝω･○) 【祝】ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ☆組手の男子３位決定戦は崎山優成（近大）西村拳、香川幸允、荒賀龍太郎、森優太の日本がアゼルバイジャンを破りました。 団体は２０２０年東京五輪では実施されません。 形決勝で男子は喜友名諒、金城新、上村拓也で優勝し平紗枝、武儀山舞、石橋咲織で臨んだ女子は、ともに地元スペインに５ー０で制し、そろって２連覇を達成しましたね。 【錦織圭、苦手なフェデラーにストレート勝ちし初戦を突破 年間成績上位８人で争われる男子テニスの今季最終戦、ＡＴＰツアー・ファイナル】 年間成績上位８人が競う今季ツアー最終戦、ＡＴＰツアー・ファイナルは１１日開幕、シングルスの１次リーグＢ組で世界ランキング９位の錦織圭（２８）は同３位のロジャー・フェデラー（３７ スイス）を７ー６、６ー３で破り、幸先良いスタートを切りました。 v(＠∀＠)vィェ～ィ錦織がフェデラーに勝つのは４年ぶりでストレート勝ちは初めてです。連敗を６で止め、通算の対戦成績は３勝７敗となりました。
２年ぶり４度目の出場となる錦織はフェデラーにここまで２勝７敗でした。今月２日のマスターズ・パリ大会で敗れ、６連敗を喫していました。 フェデラーのサーブで始まった第１セットは第１２ゲームまでともにキープする互角の展開でタイブレークに入りました。錦織はフェデラーのサーブを連続で破ってリードを広げ、７ー４で先取しました。 第２セットは錦織のサーブで開始しました。いきなりフェデラーがブレークしたが、直後に錦織がブレークバックしました。この後は双方キープして迎えた第６ゲームを錦織がブレークしてリードすると、そのまま押し切って快勝しました。 (嬉´Д｀嬉)錦織は２０１４年３月のマイアミ・オープン以来４年８カ月ぶりとなるフェデラー戦の勝利で、連敗を６で止めました。試合時間は１時間２７分でした。 勝った錦織はコート上のインタビューで、少年時代のアイドルのフェデラーに勝った感想を聞かれ「勝てたのはほっとした。僕のアイドルと戦うのは簡単ではない。でも、いつも大きな挑戦だ。初戦の難しさはあったけど、２セット目からは良いプレーが出来た。過去２カ月で２度負けているから、修正する必要があった。フォアハンドを多用し、攻撃的にいくことを心がけた。この勝利を自信にして次も戦いたい」と語りました。 年間成績上位８人で争われる男子テニスの今季最終戦、ＡＴＰツアー・ファイナルが開幕しシングルスで世界ランキング９位の錦織圭は同３位のロジャー・フェデラース）と対戦し、７ー６、６ー３で勝利し初戦を飾りましたね。 ２年ぶり４度目の出場となる錦織はフェデラーにここまで２勝７敗で、今月２日のマスターズ・パリ大会で敗れ、６連敗を喫していましたがリベンジしましたね。 第１セットは互いにサービスキープし、錦織がタイブレークを７ー４で制し、第２セットは第１、第２ゲームをブレークする展開となったが、錦織が第６ゲームでブレークに成功し、そのまま押し切りましたね。 【中日の松坂大輔投手にカムバック賞】 セ・リーグは１２日、中日の松坂大輔投手（３８）にカムバック賞を贈ると発表しました。 祝】ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ☆松坂は、２０１５年に米大リーグから日本球界に復帰し、昨季まではソフトバンクで１試合の登板にとどまっていたが、中日に移籍した今季は先発で６勝（４敗）を挙げた。 ↓松坂大輔  コミッショナー特別表彰には、史上初の通算１０００試合登板を果たし、今季で引退した中日の岩瀬仁紀投手（４４）が選ばれました。 同じく今季で引退した巨人の杉内俊哉投手（３８）はソフトバンクでの実績も合わせて評価され、セ、パ両リーグから功労賞を受賞しました。 松坂大輔は今季１１試合に登板し、６勝４敗、防御率３・７４の成績を残しました。選出理由について「２００７年にＭＬＢへ移籍。２０１４年にソフトバンクに復帰後、２０１７年までの４年間は１試合の登板。今年、ドラゴンズに移籍しローテーションの一角として見事に復活」としました。 セ・リーグの連盟特別表彰は、最優秀監督賞に広島・緒方孝市監督、リーグ特別賞に、３度目のトリプルスリーを達成したヤクルトの山田哲人内野手を選びました。 巨人からは、ともに今季限りで現役引退した杉内俊哉ファーム投手コーチ（３８）、山口鉄也氏（３４）に功労賞の授与が決まりました。 杉内はＮＰＢを代表する左腕として通算１４２勝を記録していました。２０１２年にノーヒットノーランを達成してリーグ優勝に貢献し、セ・パ両リーグ功労賞となりました。 山口鉄也は巨人一筋１３年。育成選手出身選手として初の新人王、史上初の２００ホールド達成、前人未到の９年連続６０試合以上登板の日本プロ野球記録を樹立したことがたたえられました。 その他の特別表彰は以下の通り。 【セ・リーグ】▽最優秀監督賞 緒方孝市（広島）▽リーグ特別賞 山田哲人（ヤクルト）▽功労賞 新井貴浩（広島）、山口鉄也（巨人）、岩瀬（中日）、荒木雅博（同） 【パ・リーグ】▽最優秀監督賞 辻発彦（西武）▽功労賞 松井稼頭央（同） なお、受賞者は記念品と賞金が贈られ、２７日に開催される「ＮＰＢ ＡＷＡＲＤＳ ２０１８ ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙ リポビタンＤ」で表彰が行われます。 セ・リーグは、中日の松坂大輔投手にカムバック賞を贈ると発表しましたね。コミッショナー特別表彰には、史上初の通算１０００試合登板を果たし、今季で引退した中日の岩瀬仁紀投手が選ばれましたね。 同じく今季で引退した巨人の杉内俊哉投手はソフトバンクでの実績も合わせて評価され、セ、パ両リーグから功労賞を受賞しましたね。 【三菱重工名古屋、ＪFE西日本を下し、9度目の出場で初優勝 野球の社会人日本選手権】 ↓JFE西日本を破り初優勝を果たし、大喜びの三菱重工名古屋ナイン  野球の社会人日本選手権最終日は12日、京セラドーム大阪で決勝が行われ、三菱重工名古屋（愛知）が延長十三回、2―1でJFE西日本（広島）を下し、9度目の出場で初優勝しました。 ☆ﾟ+.ｵﾒﾃﾞﾄｳ(○ゝω･○) 【祝】ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ☆三菱重工名古屋は1ー1の十三回、山田敬の内野安打で勝ち越しました。 JFE西日本は拙攻で13大会ぶりの優勝を逃しました。 決勝打の山田は試合後「ヒーローになってやろうと打席に入った。最高のメンバーと優勝できて、最高の1年」と笑顔で語りました。  佐伯功監督は「お前らすごいよ！」と絶叫し、4時間を超える熱戦を制した選手らを称えました。 三菱重工名古屋がJFE西日本との延長13回の熱戦を制し、初優勝を飾りましたね。 1ー1の同点で迎えた延長13回、2死一、三塁から5番山田敬介外野手が遊撃へ適時内野安打を放ち、決勝点を奪いましたね。 【東京五輪の体操、中国製器具は採用せず セノーなどと契約へ】 ２０２０年東京五輪・パラリンピック組織委員会は１２日、五輪の体操競技（新体操、トランポリンを含む）で使用する器具に関し、セノー（千葉県松戸市）とフランス、ドイツの各メーカーの３社の企業連合と契約する方針であることを明らかにしました。今後正式に契約を結びます。  <(_ _)>ペコリ↓体操世界選手権男子個人総合決勝で床運動の演技をする白井  組織委によると、国際体操連盟がこの企業連合と中国メーカーの「タイシャン」を東京五輪の指定業者として提示していましたが、組織委の審査委員会が５日に総合評価で企業連合を選びました。 先の体操の世界選手権（ドーハ）ではタイシャン社の器具が採用されたが、反発の弱いゆかなどに、白井健三（日体大）ら日本選手が対応に苦しみました。 床運動で３連覇を逃した白井の言葉は、多くの体操選手の思いを代弁していました。「心が折られる器具だった」。世界選手権は中国メーカー「泰山（タイシャン）」の器具が使用され、日本は１１年ぶりに金メダル０に終わりました。対応に苦しんだのは日本だけではありません。中国を除く各国から、器具への批判が噴出していることを関係者が明かしました。 特に悪名高いのが床と跳馬でした。硬く反発が少ない床に大苦戦した白井は、「シライ３」を外し、難度を落とす苦渋の決断をしました。男子団体銀のロシアには３回宙返りを操る選手がいるが、午前９時開始の予選に「この床で朝一番に３回宙返りをやるのは命懸け」とロシアが抗議したということです。  跳馬は寺本が練習会場と本番会場のロイター板の硬さの違いに戸惑い、団体決勝で痛恨のミスをしました。ドイツ選手は「床は硬すぎ、跳馬は最悪」とし、フランス選手も「床も跳馬も硬すぎる」と印象を口にしていました。ウクライナ勢にいたっては「東京五輪でこれを使うのはやめてほしい」と言うほど。大会後の会議でも、各国の指導者から否定的な意見が続出しました。 東京五輪の器具は、「泰山」と日本の「セノー」＆欧州メーカーの共同提供の一騎打ちでした。「泰山」の価格は他国メーカーの１０分の１程度とされています。渡辺守成会長がトップの国際連盟（ＦＩＧ）には、器具の価格を抑え競技普及を促進したい思惑があります。ただ、年内に器具を決定するのはＦＩＧではなく五輪組織委員会です。「泰山」は既に床のバネを改良し、他種目も改良の方針だが、器具への不信感は容易には拭えません。 内村航平が１２日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで取材に応じました。今月３日に閉幕した世界選手権（カタール）で使用され、２０２０年東京五輪でも使われる可能性がある中国メーカー「泰山（タイシャン）」の器具に対し、世界から批判が噴出していることが１１日に判明しました。特に床と跳馬に対し、各国の選手や指導者から否定的な声が上がっています。 内村は右足首を痛めていた影響で、世界選手権は床と跳馬を除く４種目で演技しました。ただ、床と跳馬についても９月２５日に故障するまでは、「泰山」の器具で練習を続けていました。２００８年北京五輪から日の丸を背負い続ける内村はは、これまで様々な器具に対応してきており、「そこまで（泰山に）合わないというのはなかった」とする一方で、「まあやりづらい。やってて気持ち良くない」と振り返りました。 床については「蹴ったら０コンマ何秒か（跳ね返りが）遅い。日本人は体重が軽いので、跳ね返るところまでいかない」とし、跳馬については「弾力がない。ボフって感じ」と話しました。「別にこれのせいではないけど」としながら、右足首を痛めたのも跳馬の練習での着地で、「やっぱり危ない」と話しました。 白井健三は世界選手権で、「シライ３（伸身リ・ジョンソン）」を外さざるを得ませんでした。「健三みたいに世界で１人しかできない技をやっている選手からすると、まあありえない。今まで自分が普通にやってきた技が、世界で一番見せたいのにできないっていうつらさは、アイツが一番思っていることだと思う」と内村は後輩の心境に思いをはせていました。 ▽世界選手権ＶＴＲ 内村が９月末の右足首故障の回復が間に合わずに個人総合を断念。団体総合は連覇を逃して銅メダルに終わり、個人総合は萱が６位、白井が７位で２３年ぶりに表彰台に届かなかった。白井は床で銀メダル、跳馬で銅メダル。女子の団体総合は６位で、村上は個人総合で日本初となる銀メダル、床運動でも銅メダルを獲得したが、日本勢は０７年大会以来、１１年ぶりに金メダル０だった。 2020年東京五輪の体操で使用される器具を巡り、大会組織委員会は、日本の「セノー」のほか、フランス、ドイツの3カ国メーカーで構成される共同事業体の器具を採用する方針を明らかにしましたね。 3日までドーハで行われた世界選手権では中国製のものが使われたが、組織委の審査委員会が国際体操連盟（FIG）から提案された中国製との2案のうち、5日までに総合評価で結論を出したということです。 今回の世界選手権では白井健三らが床運動などで反発力の少ない中国製の器具に苦しみ、否定的な意見も出ていましたね。五輪で採用される器具は原則、各国際連盟が指定した中から、組織委が調達することになっていましたが、大会組織委員会はほとんどの国が反対しているので総合的に判断し、セノー（千葉県松戸市）とフランス、ドイツの各メーカーの３社の企業連合と契約しますね。 器具の影響が大きいと言われる体操競技で中国製に決まっていたら東京五輪でも日本が苦しむ可能性がありましたが、採用される器具が日本メーカーのものに決まり、体操ニッポンは不安なく金メダルラッシュを目指せますね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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