テーマ:スポーツあれこれ(11036)
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯は16日、モスクワで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で第3戦のフィンランド大会優勝の羽生結弦(23)がルール改正後の世界最高得点を塗り替える110.53点をマークして首位に立ちました。
(*^_^*)わぁ~い♪ 羽生は3位までに入ればシリーズ上位6人によるGPファイナル(12月6~8日・バンクーバー)進出が決まります。 モリス・クビテラシビリ(ジョージア)が89.94点で2位、友野一希(同大)が82.26点で4位でした。 女子ショートプログラム(SP)は、平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が今季世界最高となる80・78点で首位発進を決めました。2022年の北京五輪を目指してクラウドファンディングで活動費用を募ったことが話題となった白岩優奈は60・35点で5位でした。シニアのGPデビューだった10月のスケートカナダで2位に入った山下真瑚(中京大中京高)は転倒が響き、51・00点で9位と出遅れました。松田悠良(中京大)は52・00点で8位でした。
羽生はGP初戦だった3日のフィンランド大会で記録したルール改正後の世界最高得点を更新する演技でしたし。日本男子初のGP10勝目と自身初のGPシリーズ連勝を狙います。 最終滑走となる12番目で登場した羽生はSP曲「秋によせて」に乗って、4回転サルコー、トリプルアクセル(3回転半)、4回転ー3回転の連続トーループの3つのジャンプに挑みました。連続ジャンプの後半に少し体勢を崩したものの着氷しました。GPフィンランド大会でマークしたルール改正後の自己ベストで世界最高得点だった106・69点を更新しました。 v(@∀@)vィェ~ィ 3つのジャンプ要素をすべて決めて、ステップに入るところで、リンクサイドに立つロシアの名将タチアナ・タラソワ氏の姿を見つけました。今季のSP「秋によせて」は、憧れの元全米王者ジョニー・ウィアー氏のプログラムをカバーしたもの。その元の振り付けをしたのがタラソワ氏。前日の練習でも「がんばってね。いつも見てるから」と声をかけてもらっていた。「立って見てくださるのは、ありがたい」と、ステップ中の見せ場であるジャンプを目の前で披露しました。 正面上段の席には2011~12年シーズンのフリー「ロミオとジュリエット」を手直ししてくれたボブリン、ベステミアノワ夫妻がいました。演技後、スタンディングオベーションしてくれた2人を見つけ、「ありがとうございました」と深々と礼しました。 全ての要素を大きな加点がつく出来栄えで成功。スピンやステップも全て最高評価のレベル4を獲得しまし。た。試合後の会見の前にジャッジペーパーを確認した羽生は「ありがたいなと思いながら見ています。とりあえず今のルールはGOEを取れてナンボ。いい傾向だと思う」とにっこりしました。「これが実質ほぼマックスじゃないかなと思う。この構成では」と話し、サルコー、トーループ、アクセルのジャンプ構成ではほぼ限界まで完成度を高められているとしました。 今後、さらに難度の高いジャンプ構成へと変更する可能性について問われると「まだフリーがきれいにできていないので。自分の中で、SPとフリーそろえてナンボだと思っている」ときっぱりと話しました。「しっかり調整して、明日に向けてなんとかしたい」と語りました。 記者会見では「自分のスケートをたどっていくとロシアがルーツ」とロシアとの縁を口にしました。17日のフリーで滑るのは、ロシアの皇帝ことエフゲニー・プルシェンコ氏の代表作「ニジンスキーに捧ぐ」をカバーした「Origin」です。「明日はプルシェンコさんに向けて頑張りたい」と語りました。 羽生 一問一答 ▽世界最高得点を更新 「何とか結果としてノーミスと言っていい出来。ホッとしている」 ▽演技を振り返って 「きょうは準備段階で反省点があり、6分間練習やその前の過ごし方で不安が大きかったので、できてよかった」 ▽出来栄え点も高かった 「今回は自分の中でパーフェクトと言えない出来。反省点をあしたに使いたい」 ▽フリーはプルシェンコの演目をアレンジした「Origin」 「プルシェンコさんに向けてがんばりたい」 今季GP2戦目となる羽生結弦は男子ショートプログラム(SP)で110・53点をマークし、首位発進しましたね。 羽生はGPシリーズ第3戦・フィンランド大会で自身が記録したルール改正後の世界最高得点(106.69点)を更新しましたね。 にほんブログ村 ↑クリックよろしく、お願いします。<(_ _)>ペコリ 【小平奈緒、500メートルで優勝 30レース無敗 スピードW杯】
スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦は16日、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで開幕し、女子500メートルで平昌冬季五輪女王の小平奈緒が37秒49で優勝しました。 ☆ネ兄 +.オメデトウ (´・ω・)パチパチ この種目では2季前から国内外で30レース無敗です。世界記録を保持する1000メートルと合わせてW杯通算20勝に到達しました。 辻麻希が3位に入り、高木美帆は6位でした。 男子は500メートルで初出場の22歳、新浜立也が34秒87で3位に入りました。 小平はこの種目では2季前から国内外で30レース無敗となりました。世界記録を保持する1000メートルと合わせてW杯通算20勝に到達しました。 小平奈緒が500メートルで優勝しましたね。 この種目では2季前から国内外で30レース無敗と連勝記録を伸ばし、世界記録を保持する1000メートルと合わせてW杯通算20勝に到達しましたね。 【日本がスピードスケート女子団体追い抜きで優勝 スピードスケートのワールドカップ】
スピードスケートのワールドカップ第1戦は16日、北海道の明治北海道十勝オーバルで開幕し、女子団体追い抜きは高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)で組んだ平昌五輪金メダルの日本が優勝しました。 おめでとぅ 【祝】(´・∀・ノノ゙☆パチパチ 高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃で組んだ平昌五輪金メダルの日本が2分57秒80で優勝しましたね。 W杯では2季前から8連勝となりましたね。 【村上茉愛が最優秀選手 内村、白井ら優秀選手 日本体操協会】 日本体操協会は16日、都内で理事会を開き最優秀選手に世界選手権で日本勢初となる女子個人総合の銀メダルを獲得した村上茉愛(22 日体大)を選出しました。 おめでとぅ 【祝】(=^_^=)゙☆パチパチ 優秀選手には内村航平(29)、白井健三(22 日体大)ら14人です。 新人の特別優秀選手は北園丈琉(16 清風高)山田愛乃(15)に決まりました。 ↓世界体操で獲得したメダルを手に記念撮影する、左から白井、内村、村上 また国際大会で活躍した選手へ贈られる報奨金も決定しました。規定通り、世界選手権の金メダルは50万、銀メダルは30万、銅メダルは20万円が払われます。 それと別に、村上とトランポリン世界選手権の非五輪種目シンクロナイズドで、日本女子初の金メダルを獲得した森ひかる(19)、宇山芽紅(22)にそれぞれ50万ずつの特別報奨金が支払われます。 最優秀選手に世界選手権で日本勢初となる女子個人総合の銀メダルを獲得した村上茉愛が選出されましたね。 優秀選手は内村航平、白井健三ら14人が選ばれ、新人の特別優秀選手は北園丈琉、山田愛乃でしたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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