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2018年11月18日
テーマ：スポーツあれこれ(11037)
カテゴリ：カテゴリ未分類
フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第５戦、ロシア杯最終日は１７日、モスクワで男子フリーが行われ、右足首に不安があった五輪連覇の羽生結弦（２３）は１６７．８９点で、今季世界最高点を自ら更新したショートプログラム（ＳＰ）に続いて１位となり、合計２７８．４２点で優勝しました。
 ☆ﾈ兄 +.ｵﾒﾃﾞﾄｳ (´･ω･)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ羽生は日本男子最多となるＧＰ通算１０勝目を達成しました。 第３戦フィンランド大会に続く連勝でシリーズ成績上位６人で争うＧＰファイナル（１２月、カナダ・バンクーバー）進出を２季ぶりに決めました。  (*＾ｖ＾*)bﾔｯﾀﾈｪ♪昨季世界選手権５位で、８２・２６点でＳＰ４位の友野一希（同大）はフリー３位の１５６・４７点で、合計２３８・７３点で総合３位に入り、シリーズ自身初の表彰台となりました。  わぁ～い(*⌒―⌒*)♪羽生は公式練習で右足首を痛め、医師に3週間の安静が必要と診断されたことを明らかにしました。GPファイナル（12月6〜8日・バンクーバー）進出を決めたが「（出場は）厳しい」と語りました。  女子フリーで、ショートプログラム（ＳＰ）首位で平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ（１６ ロシア）が合計２２２・９５点で優勝しました。 ｵﾒﾃﾞﾄｳ(*＾◇^)【祝】(^◇^*)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ日本勢はＳＰ５位の白岩優奈（１６）が１８０・９３点で５位、同９位の山下真瑚（１５ 愛知・中京大中京高）が１６１・２２点で７位、同８位の松田悠良（２０ 中京大）が１３７・９９点で９位でした。
羽生結弦は公式練習で右足首を痛めたため、演技構成をフィンランド大会から大きく変更して臨んだ上で、演じ切りました。 冒頭の４回転ジャンプから羽生は構成を変えてきました。４回転ループは同サルコーへ、続く４回転サルコーは同トーループへと変更し、成功させました。４回転トーループを３回転フリップに変更しました。後半に入って連続ジャンプの２本目にアクセルジャンプを入れ驚かせた４回転トーループー３回転アクセルは行わず、今回は４回転トーループー１回転オイラーー３回転サルコーにして、ここは何とか堪えました。しかし、連続ジャンプはこの後見せられませんでした。３回転アクセルは転倒しました。最後のジャンプも１回転アクセルになってしまい、羽生としては納得のいかない内容となりました。結果としてフリーのジャンプ７本のうち順番を問わないとしても４本を変更して挑みました。順番まで一致したのは３本目の３回転ループのみでした。 公式練習中に４回転ループで転倒し右足首を負傷しました。医師の診断は「３週間の安静」だったが、構成の難易度を落として強行出場しました。  ＧＰファイナルと全日本選手権については「厳しいと思う」と口にしました。初のGPシリーズ2大会連続優勝を果たした羽生結弦は、試合後のミックスゾーンで涙を流しました。  この日、午前の練習で4回転ループを跳んだ際に右足首を負傷しました。右足に負担がかからないようジャンプの構成を下げたフリーで167・89点を出し、合計278・42点で優勝しました。そんな羽生を迎えたのはロシアの重鎮コーチで親交のあるタチアナ・タラソワ氏でした。優しく抱きしめられた後、右腕をぎゅっとつかまれながらねぎらいの言葉をかけられると、涙が流れました。 羽生は「（タラソワさんに）足は大丈夫？ よくがんばったねという話しをしてもらって。でも、よくがんばったではなくて、素晴らしかったよといってもらえる演技をしなくてはいけなかった。今日プルシェンコさんはいないですけど、タラソワさんとか、ヤグディンさんとか、僕がスケートに熱中するきっかけとなった方々がいるロシアの地でこういう結果になったのは悔しいです」と語りました。 今季のフリーは、敬愛するロシアの皇帝ことエフゲニー・プルシェンコ氏の代表作「ニジンスキーに捧ぐ」の曲を使う「Origin」でした。ソルトレークシティー五輪での4回転ジャンプの激戦を制したプルシェンコ氏の姿が「五輪で金メダルを取りたい」と夢を描くきっかけだった。16日のSP後には「フリーはプルシェンコさんに向けて頑張りたい」と演技をささげることを宣言していました。 ロシアへの強い思いを込めて試合に臨んでいただけに、一層悔しさがこみ上げました。 公式練習で右足首を痛めドクターの診察を受けた羽生は、厳しい選択を迫られました。全治は３週間。さらに「今、滑ったら悪化する」と告げられました。欠場し、１２月下旬の全日本に備えるという選択肢もありましたが、羽生が選んだのは、ロシア杯を滑りきることでした。「何をしたくて、何を削るかを考えた上で今日しかないなと思った」 それほどロシア杯に懸ける思いは強かったです。 フリー「Ｏｒｉｇｉｎ」は、憧れのトリノ五輪金メダリスト、皇帝エフゲニー・プルシェンコの伝説のプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」をモチーフにしたプログラム。ロシアでのお披露目に向けて、プルシェンコの代名詞でもあったビールマンスピンを練習し、乗り込んできていました。女子選手のような体の柔らかさが必要な同スピン。プログラムに組み込みたかったが「全部きれいにやれたらやっていい、と言われていた。できなくて悔しい」と、唇を噛みました。 羽生は「ロシアは自分の原点」と語っています。子供の頃に憧れたのは、プルシェンコとヤグディンのライバル対決でした。幼少期に指導を受けた都築章一郎コーチは、旧ソ連やロシアから指導法を取り入れていた。羽生にとって、この「Ｏｒｉｇｉｎ」をどこよりも披露したかったのが、このロシアの地でした。 会見場には松葉杖で現れました。「公式練習の時に足をひねってしまって。去年ほどのけがではないが、痛い状況です。構成を変えることで何とか試合に出られたが、いい演技をできなくて残念です。ロシアの地で完成したフリープログラムをしたかった。残念。でもこの状況である程度がんばることはできたと思う。ファイナルについては分からない。全日本も分からない」と２年ぶりとなる出場権を得たＧＰファイナルや、１２月２１日に開幕する全日本選手権の欠場も示唆しました。 ＳＰ４位の友野一希は大きなミスなく演じ切り、自己ベストの１５６・４７点、合計２３８・７３点（ＳＰ８２・２６点）をマークしました。 最初の４回転サルコーからの連続ジャンプはオーバーターンがあり減点となったが、続く４回転サルコーはきれいに着氷しました。３回転ー１回転ー３回転も降り、３回転ループも着氷させました。後半に入ってからは、３回転アクセルー３回転トーループで減点があったものの、残りのジャンプ、スピンは大きなミスなく終えました。 従来の友野のフリー自己ベストは１４１・２７点、合計点の自己ベストは２２０・８３点でした。 着氷が乱れたり回転不足になったりするジャンプもあったが大きく崩れることなく演技をまとめ、「気持ちで何とか乗り切った」と笑みもこぼれました。 昨季世界選手権で５位に入り、さらなる期待がかかった今季。ＧＰ初戦のスケートカナダで失意の９位に沈んだが、そこからはい上がり、「今まではナーバスになって失敗していたが、自分を信じてやり切れた」と成長を感じていました。 羽生結弦 一問一答 ▽苦しみながらやりきった。 「構成落としているんで、体力自体はもっていたけど、最後ふわふわしちゃいました」 ▽コンビネーションで痛みがでたか？ 「痛みというか、感覚のなさが出ちゃった」 ▽滑り終えた時は。 「頑張ったって思った。とりあえず３クワド入れたんで良かったかなと」 ▽痛み止めの薬は？ 「そうですね、はい」 ▽どんな感じだった？ 「ちょっと感覚はない」 ▽構成を変えようと思ったのは。 「転倒した際に“いっちゃったな”とすぐに分かったので、確認作業をちょっとしてここで何をやろうか考えながら、あの時には組み立てていた。ただ、やったことがないものが多々あったので、難しかったなとは思う」 ▽痛みは？ 「まだ痛み止めの錠剤は効いているし、まだいいのかもしれないけど、明日もたぶん厳しいと思うし、ちょっとファイナルについては考えなきゃいけないかなと思う。本当に申し訳ないんですけど、自分でも悔しいなとすごく思うのは、去年のＮＨＫ杯以降、より弱かった右足首がさらにゆるくなってしまっている。ほんのちょっとの衝撃でも、すぐ捻挫になってしまうというのは、本当に悔しい。自分の中としては、それも羽生結弦だから、そういうこけかたをするようじゃまだまだ技術不足という悔しさがあるし、もろさも含めて強い演技を積み重ねて、強い演技をできるようにしないといけない」 ▽転んだ時は？ 「回転が足りなくてこけてしまったので。ちょっとでも回転が足りなくて横にパタっと折れちゃうと、靱帯だったり骨だったり。切れる靱帯もないくらいなので、すぐに骨が当たっちゃったり、無理したところの靱帯が切れたりすぐにするので。まあ、弱いというかもろいというか、それも羽生結弦です」 ▽欠場はよぎらなかったか？ 「何を選択しようということを考えた。靱帯の損傷には間違いないので、ドクターの指示を言ってしまえば３週間は安静なんですよ、本当は。そうすると全日本も厳しい。だから、何をしたくて何を削るか考えた上で、今日しかないかなと思ってやった」 ▽ロシアでの演技だったからか。 「それもあるけど、ここまでトレーニングしてきたことがすごく重いものだった。ここで諦めたくないなというのと、なんとかしてトレーニングの成果を少しでも出したいというのがあった」 ▽ロシアだから頑張れた部分はあったか？ 「ロシアだったからこそ、この試合を選んだのかな」 ▽ファイナル、全日本については様子を見ながらか。 「それはちょっと。そう思います。今日みたいな構成で勝てると思っていないし、今日も悪化させるような演技をしているので、足首には良くないことをした自覚があるからこそ、考えないといけない」 羽生結弦がアクシデントを乗り越えて、日本男子最多となるＧＰ通算１０勝目を挙げましたね。この日午前の公式練習で４回転ループで転倒して右足首を痛めたが、最後まで演じきって、宇野昌磨らに続き、シリーズ上位6人によるGPファイナル（12月6～8日・バンクーバー）進出を決めましたね。 羽生は公式練習で右足首を痛め、医師に3週間の安静が必要と診断されたことを明らかにし、GPファイナル（12月6〜8日・バンクーバー）進出を決めたが「（出場は）厳しい」と語りましたね。 公式練習で右足首を痛めドクターの診察を受けた羽生は、全治は３週間と厳しい選択を迫られ、さらに「今、滑ったら悪化する」と告げられましたが、欠場し、１２月下旬の全日本に備えるという選択肢もありましたが羽生が選んだのは、ロシア杯を滑りきることでしたね。  にほんブログ村 ↑クリックよろしく、お願いします。<(_ _)>ペコリ 【２１歳の藤田菜七子騎手 自身初の開催４日連続勝利 福島８Ｒ 今年のＪＲＡ２５勝目、通算４５勝目 ＪＲＡ年間最多勝利、通算勝利記録を更新】 藤田菜七子（２１）が１７日、福島８Ｒ（芝１８００メートル）を１番人気アシェット（牝３ 高橋文）に騎乗して後方から差し切り勝ちしました。 おめでとぅ 【祝】(=^_^=)ﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ今年のＪＲＡ２５勝目、通算４５勝目とし、自身が持つ女性騎手のＪＲＡ年間最多勝利、通算勝利記録を更新しました。 (*ﾟOﾟ)ﾉ ｽｺﾞｲｯ!!
藤田菜七子騎手は４日（日）、１０日（土）に各１勝、１１日（日）には２勝を挙げる活躍を見せており、自身初となる開催４日連続勝利としました。 ワァ(｡´・∀・｀｡)ィ♪後方３番手で脚をため、器用にコーナリングをこなすと、直線ではためた脚がさく裂し残り１００メートルで一気に伸びて、２着のジェードグリーンに１馬身差をつけてゴールしました。 藤田菜七子騎手はこれで通算４９勝に到達（ＪＲＡ４５勝、地方４勝＝ＪＲＡ所属馬に騎乗時）。年内にあと２勝を挙げて５１勝に到達すれば、見習騎手に与えられている減量特典が△２キロ減から☆１キロ減に移行します。ＪＲＡは来年１月から女性騎手の減量特典を緩和する新ルールを導入する予定で、その規定では、通算５１?１００勝の女性騎手は▲３キロ減で騎乗することになります。 自身初となる開催４日連続での勝利を挙げた藤田は「前で競馬するつもりだったが、スタートでタイミング良く出られなかった。結果的にペースが流れて、最後はちょうどいいコースが空いてくれた。休み明けの分、３コーナーの反応はいまいちだったけど、エンジンが掛かってからいい脚を使ってくれました」と満面の笑みで振り返りました。  ２１歳の藤田菜七子騎手が１番人気アシェット（牝３歳、美浦・高橋文雅厩舎）に騎乗し、道中は後方待機策から直線で中を割って差し切り、今年のＪＲＡ２５勝目を挙げましたね。 藤田菜七子騎手は４日（日）、１０日（土）に各１勝、１１日（日）には２勝を挙げる活躍を見せており、自身初となる開催４日連続勝利で、ＪＲＡ通算では４５勝目と、自身が持つ女性騎手のＪＲＡ年間最多勝利、通算勝利記録を更新しましたね。 【小平奈緒、500ｍで優勝 国内外31連勝 スピードスケートW杯帯広大会】 スピードスケートのワールドカップ（W杯）第1戦第2日は17日、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで行われ、女子500メートルは平昌五輪同種目金メダリストの小平奈緒（３２）がリンク新記録の37秒29で16日に続いて37秒29で優勝しました。 ☆ﾟ+.ｵﾒﾃﾞﾄｳ(○ゝω･○) 【祝】ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ☆2季前からこの種目で31レース負けなしで、1000メートルと合わせてW杯通算21勝目としました。 (*ﾟOﾟ)ﾉ ｽｺﾞｲｯ!!!マススタートで平昌五輪金メダリストの高木菜那が初優勝を飾りました。 女子１５００メートルは高木美帆、男子５００メートルでは羽賀亮平がいずれも日本勢最高の２位に入りました。 男子１５００メートルのＢクラスで、２２歳の山田将矢（日大）が従来の記録を０秒２５縮める１分４５秒６６の国内最高を記録しました。 ↓500メートルで優勝し笑顔の小平  小平は前日は終盤にバランスを崩して37秒49だったがこの日はタイムを伸ばして貫禄勝ちしました。 ワールドカップ（W杯）同種目は２０１６年11月11日のハルビン大会（中国）から17連勝としました。 小平奈緒がリンク新記録の37秒29で16日に続いて優勝しましたね。 2季前からこの種目で31レース負けなしで、1000メートルと合わせてW杯通算21勝目を挙げましたね。 W杯での同種目は２０１６年11月11日のハルビン大会から17連勝としましたね。 【池江璃花子、１００メートルバタフライで優勝 競泳・北島康介杯】 競泳・北島康介杯第１日（が１７日、東京辰巳国際水泳場で行われ女子は池江璃花子（１８）が１００メートルバタフライを５７秒０６で制しました。 おめでとぅ 【祝】(=^_^=)ﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁしかし専門外の８００メートル自由形は１０人中最下位でした。 ４００メートル個人メドレーは大橋悠依（２３）が４分３２秒６０で優勝しました。 男子は４００メートル個人メドレーで萩野公介（２４）が４分１５秒７０で優勝しました。
池江は専門会の８００メートル自由形に出場し９分１４秒５４のタイムで出場１０人中最下位でした。４００メートルまでは６位と粘ったが、徐々に順位を落として最後の５０メートルで２人に抜かれました。 同種目は中学１年だった２０１４年１月に短水路（２５メートルプール）で泳いだことがあるだけでした。「次元の違うきつさだった。最初の１００メートルの時点できつかった。途中から体が動かなくて諦めてしまった。次につながるかは分からないけど、いい経験になりました。８フリ（８００メートル自由形専門）の選手がたくさん出ている中で、スプリンターが出て申し訳ない。収穫？特にないです。リベンジの機会も多分ないと思います」と苦笑いしました。 池江璃花子が１００メートルバタフライを制しましたね。 ４００メートル個人メドレーは大橋悠依が制し、男子４００メートル個人メドレーで萩野公介が優勝しましたね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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