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テーマ:野ブタ。をプロデュース(26)
カテゴリ:連続ドラマ
う~む。。
深い。。 色々考えさせられたドラマだった。。 『野ブタ。をプロデュース』 第7話 「女を泣かす男」
『修二をプロデュース』約第5回の今週。 「野ブタを俺だけのものにしたい」 という彰の一言により、野ブタ。をプロデュース終了。。 カスミの誘いで信子は放送部に。。彰も一緒に入る。 一方、修二はカラオケやボウリングに興じるが。。 どうも楽しくない。。 放送部でレポーターになり、自然と人気者になる信子。 それを観てなんか嬉しい修二と、面白くない彰。 そして、まり子は。。 コンクール。信子は修二にプロデュース志願。それに彰も乗る。 テーマは「あなたの好きなもの」。 3人それぞれが撮ったビデオ。 信子は修二の作品を気に入り、それを信子が編集することに。 しかし、それに嫉妬する彰は、それをゴミ箱に入れようとして、 信子にグーで殴られる。 放送部での検討会で、信子が編集した作品は候補に残る。 しかし。。 夜、放送部に忍び込む女子生徒の姿が。。 テープはメチャクチャにされた。 「あきらめる。」がテーマだった修ニのビデオ。 彰は信子を諦めるといいだし。。 休日の早朝学校、無人の校舎に彰の言葉が鳴り響いた。 それを修二がひとり教室で聴いていると、 そこに、まり子の姿が。。 修二はまり子に本心を打ち明ける。 「まり子のことを好きだと思ったことがない。」これからも「ない。ゴメン。。」 夜の公園。 まり子にその言葉を言ったことで落ち込む修二。 そこに偶然信子が通りかかる。 慰めようとした信子は、修二を抱きしめた。 自分の寂しさに気付いてしまった修二。 また、よく要点のわからないあらすじを書いてしまった。。 気になった登場人物は。。 桐谷修二(亀梨和也) 「野ブタのプロデュース作戦は本日を持って終了します。」 駄々をこねたことのない子供。。「嘘をつくのは苦しいよ!」 好きなものがテーマで人しか映ってないビデオ。。 本当は人が好きなのに、他人に心を開けない。。 自分をさらけ出せない修二の悲しさ。。 それまで、自分に付き続けてきた嘘が限界に達しちゃったみたいですね。。 次回は修二にイジメの矛先が向きそうです。。 私が言い続けてきた『修二をプロデュース』が、 ここまで、その名の通りの展開になっていくとは。。 草野彰(山下智久) 「結婚」したい~!? どこかで暴走するんじゃないかと思ってましたが。。 お陰で信子にグーで殴られるハメに。。 おっちゃん(高橋克実)がつなぎ合わせたテープを再生しながら、 一体、修二は何を思ったのだろう。。 小谷信子=野ブタ(堀北真希) 放送部に入部。誘ったのはカスミ(柊瑠美)。 そのレポーター姿で自然と人気者になった野ブタ。 でも、そこまでこれたのには少なからず修二と彰の力があったに違いない。 それにしても、今週はこれまでより可愛く見えるような撮り方になってましたねぇ。。 今後、どうやって修二を救い出していくのかが見ものです。 上原まり子(戸田恵梨香) 「あたし、どっちかっていうと諦めないタイプなんだよね。」 ついに、まり子の不満が爆発。。 次週、イジメの真相が明らかになりそうな気配ですが。。 今回は、あまりにも彼女が怪しそうに見えすぎたからなぁ。。 逆に違うというオチも。。顔の下半分とか髪型がカスミっぽかったような。。 私の予想は、まり子首謀でカスミもグルなんだけど。。 それで、フラれた腹いせに。。 というか、ハッキリ振られたことで野ブタを攻撃するメリットがなくなり、 矛先を修二に向けさせたと。。 ま、私の予想ですから。。当たる確立は50%? 以上。 ミステリー要素が加わっていることで、 原作を知らないことで、より楽しめるドラマじゃないかと思う。 知らなくて良かった。(原作のネタバレ、お断りで~す。) それにしても、折り返しを過ぎて各ドラマ、 物語の核心へと動き出しましたねぇ。。 ここで面白いか否かで、最終的な評価が変わってきそうです。 私の採点表も動きはじめました。 →人気blogランキング
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