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2006.01.31
カテゴリ：連続ドラマ
めでたしめでたしだけど。。
次は何が。。 『Ns'(ナース)あおい』 karte4(第４話) 「心に残る傷と勇気」
第３話の感想はこちら。 →採点表 田所の仕返し。。 あおいの告白。。本院から左遷させられた原因となった事件の。。 ─容態が急変した蕎麦屋の山田さん（山上賢治）。。 骨折のはずが。。呼吸停止。。 医師・佐山(八島健一)の指示でＡＥＤ。。 右肺の音が聞こえない。。 緊張性気胸。右肺はあと数分でつぶれる。。 胸くう空気を抜かないと。。 雪で渋滞する道。。 病院にはまだ着かない。。 泣き喚くあおい。。 その時、母のお守りが目に入る。。 豹変するあおい。。 「あきらめない。」 医師の指示を無視して医療行為を。。 注射針を胸に突き刺す美空あおい。。 「出た。。空気が出たぞ！」 しかし看護士が勝手に医療行為を行うことは許されない。。─ 「これが、あたしのしたことです。」 患者は助かった。。 「すごい！」との声も漏れるが。。 あおいは法を犯した結果論では済まされない。。 あおいは、その場に現れた総師長に呼ばれた。。 「一歩間違えたら、あなたは患者さんを殺してた。」 総師長の言うことは正論だが。。 結局は金。。損害の話を真っ先に持ち出す。。 あおいの告白に過剰なまでの拒否反応を示す小峰。。 あおいに感化されたナース西桃子(高樹マリア)が勝手に薬を。。 他のナースたちにも迷いが。。 「マシンのように医師の指示に従ってればいいの。」 の婦長の言葉に納得が行かない評定のあおい。。 横行するナースの独断。。 「患者さんは家族ですから。」と献身的に介護するあおい。 だが周囲は冷たい。。 小峰のみならず患者からも。。 担当患者・河野が介護を拒否して一人でシャワーを。。 冷水を浴びて倒れたらしい。。 素直に謝ろうとするあおいと罪を見つめたくない病院と。。 あおいは謹慎。。自ら辞めさせようと。。 ウイスキー入りチョコで泥酔するあおい。 北沢が送っていく。。 あおいの謹慎中。。 患者たちはあおいを待っている。。 高樹は救命に行き佐山の話を聞きに。。 佐山はあおいを評価していた。 責められるべきは診断を誤った我々医師だと。。 託される高樹。。 翌日、あの日山田さんを運んだ民間救急車のドライバー越智貴信が。。 あの日のあおいを見て看護士を目指すことにしたと。。 それを聞いた小峰は山田さんの蕎麦屋へ。。 山田さんは小峰が看護士とわかると大歓迎。 そのころ高樹がケーキを持ってあおいの部屋に。 「ちょっと出ないか？」 病院では例の河野が美空に感謝する発言を。。 高樹はあおいに小峰の話を。。 10年前可愛がってた新人の後輩。。 信用して患者を任せたら。。 医師の指示なく腹膜炎の患者に痛み止めの注射を。。 その針が神経を傷つけ麻痺が残ってしまった。。 患者は甲子園を目指すピッチャーだった。。 「約束できるな！二度とルールを破らないって」 「もうお前にそんなことはさせない。 同じ状況を二度はつくらない。それが医者の役目だ。」 後日の会議で高樹はあおいの謹慎解除を提案。 田所は納得してないようだが。。 あおいは清天桜川病院に復活し、美空あおいに笑顔が戻った。 あ～、スッキリした。 先週はドン底に叩き落される終わりかただったけど、 今週はスッキリ爽快。 出るもん出したて感じだなぁ。。(何じゃそれ？) 美空あおい(石原さとみ)  考えは立派だけどルールは守らなきゃいかんぞ！ 高樹源太(柳葉敏郎) ついに前向きに動き出しましたねぇ。。 でも娘のことが。。 小峰響子(杉田かおる) 「ホントならここ辞めて欲しい」って。。 自分の失敗と重ねてたんじゃないのか。 なんか、それが良かったな。。と。 田所義男(西村雅彦) 次は何を仕掛けてくるのか。。 江藤誠(八嶋智人) 今回は存在感ゼロ。 泉田てる(片平なぎさ) まだ、伏魔殿って感じでもないなぁ。。 あおいに対しての言葉も正論だし、 あおいの復帰もあっさり認めたしなぁ。。 緑川雅子(高橋ひとみ) 志が低いんじゃなくてこれが普通？ 北沢タケシ(小山慶一郎) あおいへの想いが目覚め始めた？ 以上。 素直に楽しめる第4話でした、→採点表 →人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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