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テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:大河ドラマ『篤姫』
2008年『篤姫』第16回。。
欧米列強の開国要求。 水戸烈公・徳川斉昭は。。 薩摩他、公武合体派との争い、激化。 斉彬は、やっと病の床から離れた。 篤姫、輿入れについて。。 新しい火鉢。。 煎餅が上手く焼けたら娶るとしようぞ。 熱い煎餅に怒って踏みつける家定。。 斉昭の頑固さに困り果てる阿部正広ら。。 そして、ついに一橋慶喜が登場する。 斉彬懐柔の策として一橋家の養子となっている七男慶喜を、 次期将軍として推挙しようと。。 そのために。。 斉彬は自身の床上げ(快気祝い)の宴を開く。 篤姫を斉昭に実際会わせようという腹積り。 浮かび上がる英姫と斉彬の溝。 一方、薩摩の尚五郎は。。 城勤めも斉彬が留守ではつまらぬと。。 やることのない虚しさ。。 大久保は父の赦免の内祝いを小松家へ届けに。 西郷から大久保への文。 斉彬、「蘭癖」という噂。 それを諌める西郷。 斉彬は、逆に西洋の優れた部分は認めるべきと諭す。 水戸徳川家二代水戸光圀がその礎を気付いた『大日本史』。 それは水戸家代々の一代事業。。 篤姫の元に斉昭が自ら編纂した大日本史。 斉昭との対面に備え、篤姫の元に届けられた。 それを熟読する篤姫。 そして。。 自らの書物を賞賛されて良い気分の水戸老公。 徳の高い国、日本。 異国船を振り払うのは何故かと。。 「攘夷」と「開国」。 攘夷の極点、斉昭のその真意を問う。 不愉快に思いつつも。。 媚びようとも合わせようともしない篤姫に痛快さを感じる斉昭。 そして。。 斉昭は篤姫と二人で。。 その後、 斉彬らは、巧に慶喜推挙の話を持ちかけ。。 斉昭懐柔成功。 なんと『大日本史』を篤姫に届けたのは英姫だった。 篤姫は養母・英姫の思いを養父・斉彬に語る。 お近に愚痴を言いに来た尚五郎。 そういえば篤姫縁組の宴でも、 お近は尚五郎を気にしていた。 愚痴る尚五郎のことを本気で怒るお近。 翌朝、「目が覚めました」とお近に礼を。 あれ? 肝付尚五郎=小松帯刀だから。。 あ、そうなんだ!? 不勉強。。 煎餅焼きの成功→御台所の件は破談と。 焦げ焦げの煎餅が香ばしいと本寿院。 「母上には、逆らえませんなぁ。」 「御台の件、その方らの好きにせよ。」 急にせわしさを増す、篤姫輿入れへの動き。 そして、尚五郎は斉彬直々に江戸へ召された。 2008年大河ドラマ 『篤姫』 第16回 「波乱の花見」原作 … 宮尾登美子 脚本 … 田淵久美子
最近、また大河ドラマを見ながら、 「あらすじ」を書いてしまいます。 進行状況をリアルタイムで文章にしながら観ていると、 画面から目が離れる時間は増えても、 話が頭に入る度合いは増すんですよね。 ブラインドタッチの練習にもなるし。。 手元もディスプレイも見ないで打つ様に癖が付くので。。 私は、これでタッチタイピングをマスターしました。 『新選組!』『義経』では毎週だった、この作業を再開したお陰で、 この数回は、かなり大河ドラマを楽しめています。 メインの篤姫、斉彬、斉昭。 それに伴なう正広、慶永らの動き。 そしてサイドストーリー的な薩摩の尚五郎、お近、大久保。 次回、またお守りがそれを結びつける。 次回、第17回「予期せぬ縁組み」 →人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.20 21:09:34
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