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2017年07月28日
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カテゴリ:百家相論A
「買い被り」の安倍総理の誤算。(彦記)
思想共鳴「将来の首相候補」で重用 安倍晋三首相の政権運営にもダメージ
8月3日の内閣改造を前に辞意を固めた稲田朋美防衛相は安倍晋三首相と思想的に共鳴し、「将来の首相候補」として重用されてきた。それだけに、稲田氏の失墜は安倍政権にとっても痛手となる。

 稲田氏は平成17年の衆院選で、当時自民党幹事長代理だった安倍首相が保守派弁護士としての活躍に目をとめ政界にスカウトした。当選後は保守系の議員連盟「伝統と創造の会」を立ち上げ、自ら会長に就任。定期的に靖国神社を参拝するなど、安倍首相に近い存在として注目された。

 頭角を現したのは21年9月に始まった民主党政権時代だった。

 国会審議で野田佳彦前首相の資金管理団体が在日韓国人男性から献金を受け取っていた問題などを厳しく追及し、民主党政権が模索していた外国人参政権や女性宮家創設などに関しても保守政治家の立場で徹底抗戦した。これが保守派のホープとして認知されるきっかけとなった。

 自民党が政権に返り咲き第2次安倍政権が発足すると、行政改革担当相、党政調会長の要職を歴任した。そこまで厚遇を受けたのは「女性議員の星にしたい」という安倍首相の意向があったからだ。稲田氏の調整力不足などを理由に重用を控えるよう促す首相周辺もいたが、安倍首相は昨年8月の内閣改造で防衛相に抜擢(ばってき)した






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最終更新日  2017年07月28日 05時53分52秒
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