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カテゴリ:百家相論A
一蓮托生の中国と北朝鮮・日本の対北朝鮮制裁に中国反発日本独自の追加制裁の撤回を要求した。
中国外務省・陸慷報道官は「中国は、日本の誤ったやり方を絶対に受け入れず、間違った決定の即時撤回を求める」と述べた。 北朝鮮による相次ぐミサイル発射を受け、日本政府が新たに5つの団体と、9人の個人を資産凍結の対象に追加したと発表したのに対し、中国外務省の報道官は、「安保理決議の枠組み外の一方的な制裁に、断固として反対する」と述べたうえで、アメリカを念頭に「某国を追随している」と日本を批判した。 さらに報道官は、「日本が独断専行するのなら、日中関係の重大な政治的な障害となり、それによる結果は日本が負う」と警告した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月29日 12時21分04秒
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