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よりよいキャリアデザインをサポートするコーチング日記

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Sep 19, 2005
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カテゴリ:キャリア
政治によって、キャリアやビジネス社会が
どのように変化するのか?

たとえば、ニートなどが
「そもそも働かされることっておかしいじゃん!!」
その原因は、「持つ者」にある。
「持つ者」が資本の私有独占で力を奮い、
いつまで経っても、持たざる者に、
労働提供を強いているから、
学歴がないと、過酷な労働を強いられ、
学歴があっても、中の上か上の下で終わってしまう。。。

社会主義とか共産主義とまでは言わないが、
資本を多く持つ者に、公共への
無償譲渡なりで、資本の独占や集中を許さず、
公平に富を平準化していくよう、
政治的にレジスタンスが起こしたら、
どうなると思います?

(まあ、今のニートや持たない者層が、
そこまでレジスタンスを主張していく結集力が
あるかと言われれば、何とも言えないところでありますが、
100%ないとは言えないと思います。)

レジスタンスが起これば、今の格差社会の流れから、
高度経済成長と同じくらいの
サラリーマン中流以上社会の再到来となってくることは、
間違いないでしょう。

高福祉、高社会保障社会にもなっていくことでしょう。

ただ、国際競争力は、弱くなる。

いわゆる北欧型の国となり、
国際社会からは、目立たなくなりますが、
国の内部では、豊かさを分け合うような
社会になっていくかと思います。

でも今の日本の流れは、正反対で、
格差社会、強いものはより強くなり、
国際競争力も強く、国際社会でも
発言権やリーダーシップを取っていく流れであります。

ただ、恐いのは、
大きな戦争に巻き込まれる可能性が高くなるということ。

国際社会でより目立つ立場を目指せば、
それにより、国際経済競争でも
旨味を得れる可能性もあるのですが、
世界全体や発展途上国に支払う経済的な支援、
労働力、軍事力支援も強く要請されることは、明らかです。

国際社会では、相手にされず、
つまはじきにされても、
経済力を自国のためにだけに使い、
そのための豊かな国づくりを着々と進め、
軍備に関しても、集団的自衛は、そっちのけで、
自国の自衛にのみ、強化を図り、
アジアと周辺諸国との関係にだけ、
つながりを強く持ち、経済的軍事的な
アジア諸国との同盟の元、
日本としての軍備は、減らし、
アジア全体の自衛、軍備として、
アジア各国が、分担し、一国自体で
軍備を増強するよりも効率的な国防計画を図る。

実は、ヨーロッパのEUというのが、
その流れの典型的な形で、
経済と軍事の垣根をなくし、
ヨーロッパ全体として、経済の国際競争力を増し、
多額にかかる軍備も減らしていくという政策を
とっているのであります。

戦争というのは、
「人の命」をなくすということで、
非常に悲惨なものであると同時に、
経済的に言っても、非常にマイナスなものであるということは
過去の歴史が物語っています。
(当事者ではなく第三者的な立場で軍事力を供給する側だと、
また話も変わってきますが。。)

第二次世界大戦前と違い、
それ以降の戦争では、戦勝国が、
露骨に勝った分の経済的旨味を得ようとすると、
大きな批判を浴びること間違いなしの世界情勢でありますから、
勝とうが負けようが、戦争の当事者になると、
経済的には、非常にマイナス面が多いというのは、
否めないことでしょう。

まあ、どちらが良いというのは、
なんとも言えないところでありますが、
それぞれの社会の目指す方向性には、
メリットもあれば、デメリットもあり、
リスクも互いの中に潜んでいるということです。

ただ、はっきり言えるのは、
現在の日本は、経済的に格差社会の流れで、
外交や国際社会においても、アメリカよりの
国際リーダーシップ型傾向であるということです。

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Last updated  Sep 19, 2005 07:07:35 AM
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