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DON'T WANNA DISTURB THIS GROOVE

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March 21, 2007
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カテゴリ:自然、アニマル



東京多摩市の動物病院。


前のブログで取り上げた事がありましたが、
今、ニュースを見ていたら、裁判の結果が出ていましたね。

事件が明るみになった時に、ブログで取り上げた人も、
かなりいたんではないでしょうか?

ずさんな治療で、被害者が続出。


ずさんな治療で済む話なのかなぁ....


足の骨を折った猫ちゃんの治療をしてなくて、
まっすぐ歩けなくなってしまった。

入院させたワンちゃんの肝臓が壊死して、
半年後に亡くなった。

大腸炎を膵炎だと誤診をして、いっこうに治らず、
治療費だけとる。


などなど、亡くなった仔も、1匹や2匹じゃないんでしょ??


何をもって、獣医としているのか。


被害者に、300万の損害賠償をすることが決まったみたいだけど、
自分のペットが死んでしまって、300万で治めるなんて無理だよね。
金の問題じゃない。


『自分を責めてしまって...』

って言ってた被害者もいたけど、
その心境は金で解決出来る問題じゃない。

でも、それ以外に、対処の仕様がないのかもしれないけれど、
被害者の方達には、ほんとうに言葉が出ない。



人間も同じだけど、動物も病院選びは慎重にした方がいいね。



私のお客様に、病院の先生がいるんだけれど、
一度、誤診について話をしたときがある。


例えば、風邪だと思って病院に行って、
風邪だと診断されて、風邪薬をもらって帰る。

でも、なかなか治らず、また診察に行くと、
肺炎だった事が解った...これは誤診なのかと。


その先生は、
『全ての人に徹底的な診察をする事が出来ないんだよ。
ただの風邪の人に、インフルエンザの検査をしたり、
レントゲンを撮ったりしたら、診察料や検査代が増えるだけで、
患者さんもそれを望んでいない。

だから、症状を自己申告の上でして、
それに対しての相応な診察しか出来ない。

望む人には、色々検査もするけど、
そうじゃない人には一般的なことしかしないから、
それは誤診とは言わないんだよね。』



確かに、咳が出る、熱があるというだけで、
全員にレントゲンを撮ることが適切ではないのは解るけど、
何だか難しい話だね....



私も小学生の頃、肺炎になった事があるんだけど、
始めにいった病院では、風邪と診断された。

そして、3日しても熱が下がらないので、
大きい病院に行ったら、酷い肺炎になっていて、即入院。
小児科の肺炎患者の病棟で、個室に隔離されたことがある。

他の患者にうつらないように...だって。
(他の患者も肺炎じゃね~かムカッ


そんな話はさておいて、現代医療は進んでいるけれど、
その代わり、リスクが伴う可能性も出て来る。

新しい事をやるには、何に置いても前例が少ない訳だから、
何かしらの問題が出てくるんだよね。

今、話題になってるインフルエンザの特効薬タミフルも、
発売した当時は、製薬会社の人は一生懸命売り込んだはずだし、
医者もいい薬が出たと処方したはずな訳で、
それで確実に治ってる人もいるんだからね。



犬や猫のワクチンだって、日本じゃ徹底されてるかもしれないけれど、
ヨーロッパでは、その危険性を重視して、徹底してない国もある。


話がだいぶそれてしまったけれど、何にしても
こんな獣医や医者は、いなくなって欲しいね。


私の通ってる動物病院で、猫の去勢手術の説明を聞いたんだけど、
その値段、10万円ちょっと

その金額をどう捉えるかは、人それぞれかもしれないけれど、
ちなみに、麻酔科の先生もいるらしい。

多摩動物病院の先生に、爪の垢でも煎じて飲ませたいね。







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Last updated  March 22, 2007 06:58:06 PM
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