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いやーーーーーーー! 先日は、月に1回のスーパープリティな一人娘ちゃんとのデートの日! 楽しんでまいりましたよーーーーーーんん!! 娘ちゃんの体調のこともあり、延び延びになっていた月に1回のデートの日! 元気になってました。 やっぱ、娘ちゃんに会えると嬉しいですねえーーーーー! 娘ちゃんのリクエストもあり、娘のお気に入りのいつものバイキングのレストランに行ってまいりました。 そこのお店の、星型のポテトみたなものやアイスクリームなんかが娘ちゃんの超お気に入りなので。 いつもそのお店になるんです・・・。 残念ながら、元鬼嫁も同伴でしたが・・・。トホホ・・・。 娘のほうから、この前、見に行った運動会の事、小学校の友達のこと、などなどいろいろ楽しそうに話してくれました。 いつものように、食事をした後、元鬼嫁が買い物があるということで、嬉しいことに、30分ばかり娘ちゃんと二人きりになることになりました。 いつも、元鬼嫁が同伴で来るので、こういう機会はなかなか少ないんで・・・。 娘が欲しい本があるということだったので、本屋に行こうということで、本屋に向かっている道中で、娘がポツリと言った。 『お父さんと二人で話しができてすっーーーごく嬉しいよう!お母さんはうるさいもん!』 そして、少しはにかみながら、僕の手を握ってきた。 もう返す言葉がなかった。 しばらく、本屋までの道、涙が思わずこみ上げてきた・・・。 ただの単純なおやじになっていた・・・。 いろんなものを背負って、小学3年生の女の子が生きていっているんだ! あらためて痛感した。 ほんとうに大人の勝手でごめんな! 必ずお父さんが陰ながら見守って、幸せにしてやるからな! と心の中でつぶやき、本屋へむかった。 お気に入りの本を買ってやって、楽しいひと時を過ごしているところに、ありがたくないことに、元鬼嫁が『お待たせ!』と行って、帰ってきた。 娘は微笑んで、『お父さんバイバイ又ね』と言って、母親に手をひかれ帰って行った。 見えなくなるまで、見送っていると、娘だけが何度も振り返り、手を振ってくれていた・・・。 僕もずっと手を振って、微笑んでいた・・・。 大切な月に1度の心暖まるひと時が終わった・・・。 さあ、明日から気持ちを切り替え、仕事になんやかんやにがんばるぞうーー! 未来のかっこいいお父さんになるために・・・。 いざという時に娘から頼られる、いけてるおやじになるために・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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