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昨日、病院へ採血に行ってびっくり!・・・という程でもないのですが(笑)。
いつもの様に受付番号を呼ばれて、元気良く手を上げて採血テーブルへ。するといつもと違う注射(容器)針(?)を取り出して私の腕に「チクリ!」、そして、その容器に採決を貯める容器を差し込むと、後は自動的に血液が溜まっていく。 以前は、人手でスポイドの要領で吸引して採血していたので人事ながら「へー?!」と感心しました。つまり、私の体が備える圧力(心臓が血液を送り出す圧力)を利用して採血できるようになっていたのです。 びっくりして「勝手に採血できるんだね!」といったら「そうなんです」と気楽な様子。注射針の差し込み方が上手か下手かを除けば、後は患者の努力(心臓の働き)を利用して採血できるように改良されていました。 他の皆さんも体験されているのでしょうが、私は初体験となりました。その性で「採血も便利になったな!」と感心させられながら帰ってきました。 ◆追記・看護師まほさんからの指摘 上記、私の日記(採血方法の間違った認識)に対して、まほさんから下記のような指摘(書き込み)を頂きました。この欄のコメント( )を開いて確認下さい。 前文略・・・『実はですね、あの仕組み。心臓の動きではないのですヨ。血液の入るスピッツ(試験管みたいなの)が真空になってまして、プラスチックの内側にある針で穴が開くとツツーッと必要量のみ血液が吸い込まれるようになってるんですよ~。』 なるほど了解です。私の発想は如何にも素人判断ですね。ご指摘ありがとうございます。そして、皆さん「ゴメン!」です。まほさんこれからもよろしくお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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