激闘する義将 太史慈リック・ドムⅡ
三国伝・第21弾は太史慈。キャスティングはリックドムⅡ。ドムはそこまで好きではないんですが、太史慈は好きな武将なので、買ってしまいます。 人物太史慈(子義)後漢末期の呉の武将。武芸に秀でる勇将で極めて義に厚い性格をしており、かつて母親が孔融(孔子の子孫)に世話になったことで、黄巾賊に囲まれた孔融を助け、同じく孔融の世話になっていた劉備の救援に駆けつけたことがある。孫策が江東に進出してくると、楊州刺史・劉繇の下で孫策軍に立ち向かった。そこで一騎で偵察に出ていた孫策と一騎打ちを演じるが、決着が着かず互いに退いている。その後、孫策軍と戦って敗れ捕虜となった太史慈は孫策に配下へと請われた。これに対し太史慈は「兵を集めて来るので3日間待っていただきたい」と言い、その言葉どおり兵を集めて孫策軍に加わり、孫策の江東平定に貢献した。『演義』では武将同士の一騎打ちは頻繁に描かれているが、『正史』においては極めて珍しいことであり、そのことで孫策と太史慈、両者の武勇は一躍世に知れ渡った。曹操も太史慈を配下に迎え入れようとしたが、太史慈は孫策への忠義からこれを断っている。また『正史』では太史慈は赤壁の戦の2年前に死没しているが、『演義』では存命し、赤壁でも呉軍の主力の一角を担い活躍している。 MSMS-09R-2 リック・ドムⅡ(ツヴァイ)『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』および『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。マ・クベ中佐の提案による「統合整備計画」で見直されたリック・ドムの改良型で、バックパックにプロペラント・タンクを装備可能となり、稼働時間が延長されている。また、装甲材もチタン・セラミックに変更され、ボディラインも空気抵抗を無視した宇宙用の仕様となっている。一年戦争後もデラーズ・フリートに参加した旧ジオン軍のパイロットたちが使用し、「星の屑」作戦の遂行に尽力している。型式:MS-09R-2全高:18,6m重量:45,6tジェネレーター出力:1219kwスラスター推力:21000kg×5、2500kg×2装甲:チタン・セラミック複合材武装:胸部拡散ビーム砲、ヒートサーベル、ジャイアント・バズ、シュツルム・ファウスト、MMP-80マシンガン所属:ジオン公国、デラーズ・フリートパイロット:カリウス・オットー、etcサポートメカのモチーフであるヴァル・ヴァロも記載。MA-06 ヴァル・ヴァロ『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。ジオン公国がビグロを発展させた宇宙戦用MA。ロブスターを彷彿させる外見に大型クローやメガ粒子砲、ミサイルランチャーにビームライフルを弾く重装甲、と多数の武装を搭載しながら、機動性もビグロを上回る。また、プラズマ・リーダーにより発生させるプラズマバリアにより範囲攻撃も可能。しかし、これをはじめとする一部武装がMAのコンセプトである高機動戦に不向きと指摘され、一年戦争中の実戦投入に至らなかったと思われる。3機が製作され、月面でテストを行っていたといわれる。型式:MA-06全長:68m重量:254,1t(379,8t)ジェネレーター出力:26030kwスラスター推力:72000kg装甲:UNKNOWN武装:大型クロー、メガ粒子砲、2連装ビーム砲、連装ミサイルランチャー、110mmガトリング砲、プラズマ・リーダー所属:ジオン公国パイロット:ケリィ・レズナー、etcフロントヴューリアヴュー武器は分解可能な金棒。やはり孫策とセットで並べたい。キットにはヴァル・ヴァロ型のサポートメカが付属。ヴァル・ヴァロの一部を装備した状態。これくらいが丁度良い。ヴァル・ヴァロのパーツを全て装着した状態。アーマーが干渉するおかげで可動範囲が激減…太史慈自らヴァル・ヴァロになった状態。 カラー黒・・・つや消しブラック(Mrカラー)紫・・・MSパープル(ガンダムカラー)赤・・・キャラクターレッド(Mrカラー)金・・・ブライトゴールド(ガイアカラー)鉄・・・シルバー(Mrカラー)+つや消しブラック50%(Mrカラー)