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カテゴリ:映画
ようやく友人お勧めの「天空の草原のナンサ」をテレビで鑑賞。モンゴルの話なのにドイツ映画とあり驚いたがモンゴルの女性がミュンヘン大学で映画を学んで作ったからだそうだ。 ドキュメント映画のよう。小さいのに馬に乗って颯爽とお手伝いするナンサ 末っ子は男の子なのに女の子のようにリボンして可愛い。イギリスの貴族の男の子のよう。 母親が穏やかで働き者。街へ出たい夫に「ここもいいよ」。子供にもどこかの国のようにキャンキャン怒ったりしない。大自然に抱かれ労働するからだろうか。 夫がプラスチックのひしゃくやちょっとどきつい色のおもちゃ買ってきたり選挙カーが来たりもするが。お年寄りのお話やあわやという場面もある。 「眉山」はポイントたまり、他の映画は時間合わなくてこれを鑑賞。入れ替え制は辛いときがある。うちの親も献体するのだけれど。宮本信子の口跡がいいなと思うぐらい。 「300」は次男が試写会に行けなくて代わりに観た。「ロード・オブ・ザ・リング」にしても敵のアジア人は不気味なつくり。これがアメリカでヒットとは。オペラ座の怪人のファントムがこんな映画に出たのかと失望。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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