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夫が足助の宗源寺（上八木町うばやぎちょう）のエビネが見ごろと聞いてきたので行ってきました。

足助は紅葉やカタクリの花で何回も行き渋滞にも会いました。
懲りて平日に行くようにしています。

足助の街のお洒落な本屋・ギャラリーも健在でした。

エビネは、ラン科の多年草、1本の茎に10くらいの小さな花を咲かせま
純粋種に近いものは性質が弱く、栽培は容易ではないそうです。

お寺の裏のひんやりした斜面に一番盛大に咲いてるのは黄色のエビネ。
寒い時のお手入れも大変そうです。
住職さんの情熱で咲いています。


土、日は五平餅屋さんも来るそうです。筍などの販売も。

「」は豊田市　報道発表資料からの引用です。

「　住職の藤村孝道さんが18年ほど前に、九州の熊本や大分、鹿児島から株を取り寄せ丹精込めて育て、裏山の杉林に移植して、こつこつと一株一株増やしてきました。現在は、1万平方メートルほどの広さに群生し、約6千株が咲いています。

また、エビネのほかにも珍しい山野草を楽しむことができます。

　訪れた人たちには、地元の人たちも手伝ってお茶とお菓子がふるまわれ、エビネを眺めたりお茶を味わったりと、地元の人と語らいながら、のんびり、ゆったりとしたひとときを過ごせます。

●問合せ　　宗源寺　藤村孝道住職　　電話（０５６５）６７－２３３６

●場　所　　豊田市上八木町寺洞25番地」　

このサイトにアップ写真あり
http://www.a-namo.com/guest/jinsan/180528/asuke_sogenji.htm
ザゼンソウやライラック、黄色い牡丹、紅のドウダンツツジもあります。