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見逃してしまった{{{SONGS}}} を再放送で観ることが出来ました、良かった♪ 1971年の解散以来、音楽界を離れていたドラムの瞳 みのるさんが登場、今朝の朝日にも伝説の5人(沢田研ニ、瞳みのる、岸部一徳、森本太郎、岸部四郎)が結集と載りました。 残念ながら加橋かつみはいません。「青い鳥」「花の首飾り」など大好きでした。 [http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/32304200.html 瞳みのるさんの素敵な笑顔♪] 入院中に瞳みのるさんの {{{ロング・グッバイのあとで ―ザ・タイガースでピーと呼ばれた男― }}} を読みました。 風貌も渋くて素敵、さすが漢文教師ですね。 あの頃、慶応の教師になったと聞いて驚いたものです。 さらに北京大学に留学されたり結婚・離婚も経験。 お子さんの頃は実父や継母に苦労されています。 小学校五年生で新聞配達で生計を立てたとは! {{{瞳みのる作詞・作曲による「道/老虎再来」」はあの「ロング・グッバイ」へのアンサーソングです。森本タロー編曲・プロデュース}}} 本を読んで沢田研ニの真面目さや教え子の中には歌舞伎役者の{{{市川右近}}} さんたちがいたことを知りました。人見先生は教え子が有名な役者とは知らなかったのですが(笑) ザ・タイガースというバンド名をつけたのはすぎやまこういち氏は当時、「ザ・ヒットパレード」のディレクターで番組の絶対権力者。 関西から来たバンドなので安直につけられた名前と皆思っても一言も異議を唱えることは出来なかった。 しかし人見さんは「老虎再会」という曲を作ってこのフレーズが日本語でも中国語でも、意味共に合うことに気ずき、初めてタイガースというネーミングが良いと思えるようになったという。 {{{タイガースをやめたのは‥いつまでもアイドル路線を強いられ、いい年をしていつまでも可愛い子路線の歌ばかり歌わされ、バラェティー番組に出され、ふざけさせられる。僕らにはやせても枯れてもミュージシャンなのだという矜持が合った。特に批判的だったのが加橋かつみと自分 べトナム戦争や反戦をテーマにしたフォークソングやミュージカル「ヘアー」になどの影響もあり、時代や社会への流れに無関心ではいられなかった。 個人的には五人揃って世界一を目指していた僕の夢はかつみがやめたことで心の張り、精神的な緊張が緩み‥}}} お気持ち、わかりますね。ザ・タイガースにも反戦歌ありましたけど。 最後に岸部一徳さんの演技は素晴らしい、大きな賞を上げて欲しい。 今晩のSONGSは{{{由紀さおり}}}です。あの歌声、コメディエンヌぶり昔から大好きです。大事に大事に歌う姿、尊敬しますね。 又ブレイクしてうれしい。 以前はシンガーソングライターが持てはやされ武田鉄也も自分で歌いたい歌を歌わないで何が良いのかと思っていたのが変わったそうです。 私はミュージカルが好きなので歌詞が聞き取れない歌は苦手です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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