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テーマ:試写会で観た映画の感想(679)
カテゴリ:映画
株;いやー、最安値、きちゃいましたねー。
先物ショートを無事決済、3%のリターン。まあ、こつこつ行かねば。 持ち株は-31%。どうしようもない。NTTドコモも沈んできた。 個別銘柄を見ても仕方がないので底が見えるまで先物で遊んでよう。 ここで疑問。相場全体に張る場合、先物とETFとどっちがいいのかな?誰か教えて。 体重;ハイキングで減らした体重が一週間で半分戻った(T<>T) -1キロ。 で、本題。試写会の券が当たったので火曜日に行ってきた。 監督:ブライアン・シンガー 主演:トム・クルーズ 第二次大戦中ヒトラー暗殺を謀ったシュタウフェンベルグ大佐のお話。 ドイツ軍マニアの僕には願ってもない作品。 結末が見えている話をどう面白くみせてくれるか期待した。 で、お先に結論。まあまあ楽しめる映画。トム・クルーズファンにはいいだろう。但し、80億円もかける必要があったのかとちと首をかしげたくなる(笑) (以下ネタバレがあるので注意) 良かった点 ◎ドイツ軍の制服、装備品は当時のままの本物そっくり。アフリカ戦線のシーンの3号?4号?戦車をもっと使って欲しかった。昔の映画ではニセモン戦車(多かったのは米軍装備にドイツマークを書いたもの)が多かったが、この映画は細かいところまで気配りが出来ている。拘っているなあ。 ◎ストーリー展開はわかりやすい。言わずもがなの悪ヒトラーに対決を挑む善人大佐。ああ、この監督はXメンの監督だったか。 悪かった点 ◎信念に基づいて反乱を起こして死んでいく大佐に何をダブらせる?イラクで自爆テロを繰り返すシーア派か?今時このネタを今取り上げた意図は何か首をかしげざるを得ない。 ◎トム・クルーズ、格好良すぎ。そんな大佐はいないだろう。またドイツの英雄をアメリカ人俳優が演じるのもドイツ人からしてみれば…だろうな。 ◎ヒトラー、ヒムラー、ゲーリング、ゲッベルス、カイテルなどドイツ要人はもっと本人に近いそっくりさんを使って欲しかった。心の中で「似てねーー」を何度叫んだか。 久々の映画。テレビとは迫力が違うねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.06 20:14:28
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