カテゴリ:W杯
明け方の同時刻にこんなおもしろいことになるとは思わなかった
かなり眠かったのですが、一気に目が覚めました 順番は忘れてしまいましたが、ともに後半ロスタイム。1-0でリードしていたポルトガルがペナルティーエリア内の競り合い。主審はそのまま流したのですが、ビデオ判定でハンドと認定されてPKへ。スペインは1-2とリードれた同じく後半ロスタイムに、テレビカメラも追いつかない素早いCKのリスタートから、ゴールを奪ったと思いきや線審のフラッグが上がってオフサイド。と思いきや、こちらもビデオ判定になってゴール認定。つまり、いずれのプレーも判定が覆ったのですが、その結果、グループ内の1位と2位が入れ替わってしまいました。判定が出るのは、どちらだとテレビのリモコンを握ったままでしたね 2位チームはウルグアイと、1位チームは地元とはいえ、ランキングは日本より低いロシアとの対戦になるわけですから、この入れ替わりはデカい 日記でも書きましたが、今回はイランがポルトガルに一泡吹かせるのではないかと期待していた一戦でした。ポルトガルが芸術的なゴールで先制して、さすがに先行するとポルトガルが有利だな、と見ていたら、あろうことかCロナがPK失敗。同点に追いつかれたポルトガルは負けてしまうと1次リーグ敗退となってしまうため、残り時間は、もう必死で守りました。肝を冷やしたでしょう。ただイランも追いつくのが遅かったかな。それでもイランの強さは十分見られたと思います スペインは、このまま負けても決勝Tはほぼ決まりだったのですが、2連敗で敗退が決まっているモロッコに負ける予定なんてなかったはずだし、おそらく引き分けでも不満でしょう。スペインの試合は3試合とも見ましたが、守備がかなり不安。当然ボール保持率は高いのですが、奪われた時の対応に問題があります。セットプレーの守備も不安定。結果的に完封勝ちしたイラン戦も危ない場面がありました。指揮官もそのあたりは理解しているようで、今回はボランチを1枚増やして2枚にしてきましたが、あまり良化しませんでした。普通だとロシアには問題なく勝てるのでしょうけど、地元の大声援を受けているだけに、守備を修正しないと、かなり苦戦しそうです さて、今夜というか明日の未明は、いよいよアルゼンチンの第3戦。引き分けでも敗退です。勝っても自力とはいえない。事前に飛び交っている情報では、監督批判のアグエロは使わないとか、内紛ばかりがクローズアップされています それにしても23時、3時と行われるグループリーグの第3戦、なんでおもしろいカードの方が3時に回ってしまうのか。昨日も23時と3時のカードが逆だったら寝ましたよ。今日も23時は、それほど妙味のあるカードではないんだよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.26 20:07:28
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