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株式市況  投資情報センター

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2007.05.16
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

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株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
15日の日経平均株価は前日比164円安の17,512円、TOPIXは前日比18ポイント高の1,712ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆9,548億円、売買高は21億6,020万株。騰落銘柄数は、値上がり224銘柄、値下がり1,448銘柄、変わらず56銘柄。NY市場は、前日比37ドル高の13,383ドルで取引を終えています。為替相場は120円20銭近辺で推移しています。

NY市場は、注目されていた消費者物価指数が発表され、変動の大きいエネルギーと食品を除くコア指数は、前月比0.2%増と落ち着いた数字だったことが好感され、年初来高値を更新しております。NYダウは、一時100ドルを超える上昇幅となりましたが、ウォルマートやホームデポなど小売大手の決算、業績見通しが市場予想を下回ったことで個人消費への不透明感が広がり、取引後半に上昇幅を縮めています。

これを受けて、本日の東京市場は様子見気分の強い展開が想定されます。GDPの発表を控え、積極的な売買が手控えられる中、好決算や好材料を発表する企業の個別物色となりそうです。

15日の東京市場は、決算発表の集中日で様子見気分が強い中、寄り前に発表された機械受注が市場予想を大きく下回り下落しています。個別では、前日までの戻り相場で、高値警戒感が漂っていた鉄鋼株や非鉄株、造船株、海運株などの主力企業は売り物に押されております。また、好調な業績見通しで今仙電機製作所(7266)や堀場製作所(6856)などが個別に物色されました。

15日の新興市場は、JASDAQ・マザーズ・ヘラクレス指数は揃って続落となりました。なかでも、マザーズ指数は算出来安値を更新、ヘラクレス指数も年初来安値を更新しています。個別では、ネクスト(2120)やオープンインターフェイス(4302)、ソディックハイテック(6160)などがストップ高まで買われました。一方、ジェーソン(3080)やアジア・メディア・カンパニー・リミテッド(2149)がストップ安、データ・アプリケーション(3848)やニューフレアテクノロジー(6256)などの直近公開銘柄が大きく下落しております。業績動向への不透明感から、本格的な買いが入りづらい状況となっています。目先は、地合いの悪さが目立っており、底打ちを見極めていく段階と考えています。

中長期戦略
直近の戻り相場でリード役となっていた、住友金属鉱山(5713)や新日鉄(5401)、三井造船(7003)、商船三井(9104)などが利食い売りに押されています。しかし、これらのセクターが今後も相場の中心になって行くと考えられますので、押し目では良い買い場になると考えております。今後も弊社でお伝えしている、好決算が期待される銘柄群が循環物色されていくと考えられますので、これらの押し目や高値更新目前の銘柄を中心に見ていきます。

短期戦略
引き続き、弊社推奨の中長期銘柄を中心に、高値更新が期待できる銘柄をお勧めしていきたいと考えております。また、新興市場銘柄は好業績でしかも世界景気拡大を背景に、買われていく銘柄を選別していきたいと考えております。


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Last updated  2007.05.16 08:59:21



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