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株式市況  投資情報センター

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きりん先生0274

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2007.06.12
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

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株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
11日の日経平均株価は前日比55円高の17,834円、TOPIXは前日比4ポイント高の1,761ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆7,229億円、売買高は20億7,669万株。騰落銘柄数は、値上がり897銘柄、値下がり691銘柄、変わらず141銘柄。NY市場は、前日比変わらずの13,424ドルで取引を終えています。為替相場は121円60銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、目立った経済指標の発表もなく、もみ合いから始まりました。長期金利や原油相場が落ち着いた動きとなったことから、一時は買われる場面もありましたが、積極的に買い上がる材料にも乏しく、前日と変わらない水準に押し戻されて取引を終えています。また、CMEは17,930円(前日大証終値比90円高)となっています。そのため、本日の東京市場はCME17,930円にサヤ寄せする形で、買い先行ではじまりそうです。先週の米株安が東京市場に警戒感をもたらし、上値を抑える要因となっていますが、とりあえず米国市場で長期金利と株式市場が落ち着きを取り戻したことで安心感も出てくると思われます。

11日の東京市場は、NY株高を受けて朝方は買い先行で始まりましたが、商品市況の下落を受けて資源・エネルギー関連株が売り物に押されると、全体も伸び悩み。後場に入ると先物主導で売りに押され、上げ幅を縮めて取引を終えました。世界的な金利上昇やNY市場の動向を見極めたいとの思惑も働き、上値を買い進む動きにはなりませんでした。個別では、朝方発表された1-3月期のGDP改定値が上方修正されたことで、損保ジャパン(8755)やミレアHD(8756)などの損保株が、金利上昇で運用益拡大の思惑から買われました。また、松下電器産業(6752)やシャープ(6753)、キヤノン(7751)などのハイテク優良株も買われています。一方で、商品市況の下落を受け大平洋金属(5541)や三菱マテリアル(5711)、住友金属鉱山(5713)などの非鉄金属株や、三菱商事(8058)や住友商事(8053)などの商社株が売られました。

11日の新興市場は、JASDAQ指数は上昇しましたが、ヘラクレス・マザーズ指数が揃って続落となりました。主力株では、サイバーエージェント(4751)が外資系証券の投資判断レポートで最上位とされたことを受け上昇、その他ではスパークス・グループ(8739)などが買われました。一方で、SBIイー・トレード証券(8701)や楽天(4755)、インテリジェンス(4757)、アセット・マネージャーズ(2337)などは売り物に押されました。そのほか個別では、アクロディア(3823)が信用規制の解除からストップ高、フリービット(3843)も決算発表を控え好業績への期待から買われました。一方で、直近上昇率の高かったネクストジェン(3842)がストップ安まで売られるなど、人気が離散すると下落幅も大きくなっていますので、新興市場銘柄の売買をする場合はロスカットを厳密に行いたいところです。

中長期戦略
世界的な金利上昇やNY市場の波乱が、相場の圧迫要因となっていますが米国市場も落ち着きを取り戻しつつあります。今週後半に予定されている米経済指標を確認しながらの展開となりそうですが、出遅れている東京市場は下値を固めながら上値を目指す展開になると考えられます。引き続き、直近で高値を更新してきた弊社の推奨銘柄を中心に、その押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと考えております。

短期戦略
引き続き、弊社推奨の中長期銘柄を中心に、高値更新が期待できる銘柄をお勧めしていきたいと考えております。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。



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Last updated  2007.06.12 08:50:29



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