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株式市況  投資情報センター

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きりん先生0274

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2007.06.13
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

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株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
12日の日経平均株価は前日比73円安の17,760円、TOPIXは前日比9ポイント安の1,751ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆6,871億円、売買高は19億8,486万株。騰落銘柄数は、値上がり357銘柄、値下がり1,280銘柄、変わらず91銘柄。NY市場は、前日比129ドル安の13,295ドルで取引を終えています。為替相場は121円60銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、長期金利の上昇を嫌気した売りが先行して始まり、午後にはグリーンスパン前FRB議長の発言を受けて、長期債利回りが5年ぶりに5.29%台まで売られ、相場も下げ足を早めました。また、CMEは17,680円(前日大証終値比120円安)となっています。そのため、本日の東京市場は売り先行でのスタートになりそうです。日本では、明日からの日銀政策会合、米国でも14日に生産者物価指数、15日に消費者物価指数、バーナンキFRB議長の講演と金利の先行きを占う上での重要なイベントが控えており神経質な動きになると思われます。ただ、東京市場は個別の業績への期待から押し目を買う動きは継続しているため、金融政策や金利動向を見極めながら下値を固める展開となりそうです。

12日の東京市場は、NY株高を受けて朝方は買い先行で始まりましたが、世界的な金利上昇への懸念を背景に売り物に押されました。ただ、下値では好調な企業業績を背景とした押し目買いも入り、下値も限定的になっています。個別では、味の素の完全子会社になると発表されたカルピス(2591)がストップ高。昨日とは逆に、商品市況の上昇を受けて丸紅(8002)や三菱商事(8058)、住友商事(8053)などの商社株、国際石油開発帝石HD(1605)や新日本石油(5001)、住友金属鉱山(5713)などの石油関連株や非鉄株の一角が買われました。一方で、長期金利の上昇を嫌気し三井不動産(8801)や三菱地所(8802)などの不動産株、建設株、その他金融株などは軒並み下落しています。

12日の新興市場は、JASDAQ・ヘラクレス・マザーズ指数が揃って下落となりました。主力株では、インデックス(4835)やダヴィンチ・アドバイザーズ(4314)などが買われましたが、楽天(4755)が年初来安値を更新、ACCESS(4813)やスパークス・グループ(8739)、サイバーエージェント(4751)なども売られました。その他個別では、昨日弊社で短期推奨した日本マイクロニクス(6871)が、東芝のフラッシュメモリー増産発表を受け買われた他、好業績が発表されたフリービット(3843)などが物色されました。一方で、IPOは昨日公開したカービュー(2155)が公募価格110万円に対し、初値116万円、終値96万円のストップ安、直近公開銘柄のNTTデータ・イントラマート(3850)も朝方は買われたものの、その後一転してストップ安まで売られるなど地合いが悪くなっています。

中長期戦略
世界的な金利上昇を背景としたNY市場の下落が、東京市場の圧迫要因となっています。週末にかけて日・米で重要な経済指標の発表や会合を控えているため、下値を見極める動きとなっています。しかし、個別では好業績銘柄に買いが入る地合いです。引き続き、その動きを見ながら直近で高値を更新してきた弊社の推奨銘柄を中心に、その押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと考えております。

短期戦略
引き続き、弊社推奨の中長期銘柄を中心に、高値更新が期待できる銘柄をお勧めしていきたいと考えております。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。



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Last updated  2007.06.13 08:56:11



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