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株式市況  投資情報センター

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きりん先生0274

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2007.06.14
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

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株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
13日の日経平均株価は前日比28円安の17,732円、TOPIXは前日比5ポイント安の1,745ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆8,279億円、売買高は21億1,931万株。騰落銘柄数は、値上がり640銘柄、値下がり942銘柄、変わらず145銘柄。NY市場は、前日比187ドル高の13,482ドルで取引を終えています。為替相場は122円60銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、小売売上高が市場予想を上回ったことで小高く始まりましたが、長期金利が5.31%台まで上昇したこともあり、上値は抑えられる展開でした。しかし、午後に入るとベージュブック(地区連銀経済報告)で、物価の上昇などインフレが確認されなかったことで長期金利が低下し、株式市場は上げ足を速め今年最大の上げ幅となりました。また、CMEは17,910円(前日大証終値比180円高)となっています。そのため、本日の東京市場は戻りを試す展開が想定されます。ただ、本日から明日にかけて行われる日銀政策会合や、米国でも今晩発表される生産者物価指数、明日の消費者物価指数、バーナンキFRB議長の講演と重要日程を控えていることから、それらを見極めたいとのムードも漂い、朝高の後は高値もみ合いとなりそうです。

13日の東京市場は、長期金利の急上昇で大きく下落したNY市場や、国内も長期金利が上昇していることが嫌気され続落して始まりました。日経平均は、一時17,600円を割り込みましたが、後場に入り為替相場が122円30銭台と約4年半ぶりの安値を記録すると、押し目買いが入り下落幅を縮めて取引を終えています。個別では、自動車用特殊鋼の値上げ報道を好感し大同特殊鋼(5471)や山陽特殊鋼(5481)などの特殊鋼株が大きく上昇。ソニー(6758)やキャノン(7751)、東京エレクトロン(8035)などの主力ハイテク株が買われました。また、昨日の弊社短期推奨銘柄の日本碍子(5333)が一時上場来高値を更新しています。一方で、国際石油開発帝石HD(1605)や新日本石油(5001)、住友金属鉱山(5713)、大平洋金属(5541)、三菱商事(8058)などの石油・資源関連株や非鉄株は売られました。

13日の新興市場は、JASDAQ指数が続落、ヘラクレス・マザーズ指数は5日続落となりました。主力株では、SBIイートレード証券(8701)や楽天(4755)、ACCESS(4813)などが朝安く始まった後切り返し反発しましたが、インデックス(4835)やインテリジェンス(4757)、スパークス・グループ(8739)などは売られました。一方でIPOは、直近公開銘柄のNTTデータ・イントラマート(3850)が昨日のストップ安から一転ストップ高まで買われましたが、一昨日公開したカービュー(2155)は連続ストップ安となっています。また、昨日公開した日本一ソフトウェア(3851)は公募価格180,000円に対し、初値351,000円と大きく上昇しましたが、その後は買いが続かず304,000円まで売られています。IPOはかなり値動きが激しくなっており、目先は需給関係が大きく左右します。その後は、足元の業績や将来性についての見極めが非常に重要となりますので、単なるマネーゲーム的な銘柄の売買には十分注意する必要があると思われます。

中長期戦略
週末にかけて、米国で発表される景気指標を見極めたいムードがあり上値が押さえられる展開となっていますが、個別で見ると好業績銘柄が循環で買われる展開に変化はありません。引き続き、その動きを見ながら直近で高値を更新してきた弊社の推奨銘柄を中心に、その押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと考えております。

短期戦略
引き続き、弊社推奨の中長期銘柄を中心に、高値更新が期待できる銘柄をお勧めしていきたいと考えております。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。


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Last updated  2007.06.14 08:53:00



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