ロンドン日常編（旧ドイツいろいろ編）

先ほど、とっても興味深い記事を読みました。それは、イギリスの旅行サイトが行った調査で、ヨーロッパのホテルマンによるアンケートの結果、なんとホテルマンが認める、世界一お行儀の良い国別宿泊客ランキングの１位は・・・なんと日本人だそうです。

うーん、なんとも名誉なことですね。ちなみに２位はアメリカ人だそうですが、その差はとっても大きいらしいです。でも確かに、ドイツのホテルでレセプションの目の前で、タバコをプカプカ吸っているドイツ人を見たときは、そのお行儀の悪さに度肝を抜かれました。ここで吸うか？？？

しかし、このお行儀の良いと評価された日本人宿泊客のみなさまと、ホテルで鉢合わせすることが少ない私・・・いつも安宿にばっかり泊まってるからかなぁ？？

そして、お行儀の悪い宿泊客、１位はお隣さんのフランス人だそうです。ちなみに、このランキングを主催した、イギリスはといえば、ワーストのほうの５位にランクされているそうです。これは、マナーだけでなく、感じが悪いというのも含まれてるのかしら？（失礼）

さてさて、ドイツですね。お行儀の良し悪しについては何も書かれていなかったのですが・・・ありました、ドイツもランキングされていました。しかも堂々の１位です。なんの１位かというと・・・最もチップを渋る宿泊客・・・

私はこのランキングを見て、信憑性の高さを確信しました。なぜならば・・・うちにもいます、チップを渋るドイツ人が・・・（いや、太っ腹のドイツ人もいるはず・・・）