逆は危険
イギリスにあって・・・ドイツにもあったもの・・・それはお湯と水が逆になったレバー・・・おかげさまで、火傷しました・・・一般的には右に回すと水、左に回すとお湯が出ると思われますが、ここは逆(というか、単なる工事ミスですが)それをすっかり忘れてしまった私・・・お風呂を汲んだとき、お湯の温度がちょっと熱かったので冷水を足そうとして熱湯を足してしまったようです。そして、すっかり温度がマイルドになったことを想定して、勢い良く左足からドボーンとお湯に入ったら・・・まさに熱湯・・・熱かった・・・お若い方はご存知ないと思いますが、昔、とある番組で「熱湯コマーシャル」なるコーナーがありましたが、まさにあの熱湯コマーシャルの熱湯風呂をなぜかドイツで体験することになろうとは・・・ちなみに私のお友達が、その熱湯コマーシャルの熱湯風呂に入ったことがあるのですが、氷で冷やしても、靴下をはいたらひりひりしたそうです。そして、私の左足も・・・現在もまだひりひりしております。しかし・・・このゲストハウス・・・クリスチャンの研究所へ来る偉い教授なんかも泊まるみたいなんですが・・・このシャワーで危なくないのでしょうか??偉い教授が来て、水を浴びようとしてたら、熱湯を浴びちゃったなんてことになったらシャレになりませんよね・・・とはいえこのシャワー・・・ちゃんと温度調節しても途中で水になったり、けっこう熱いお湯になったりするので、もういまさら熱湯が出たところで驚きはしないんですけどね・・・それでもってクリスチャンはほぼ水のシャワーを毎日浴びてるんですけどね・・・って、この真冬にそっちのほうが驚きですから・・・