|
カテゴリ:ドイツ日常生活
仕事の前に、早起きをして歯医者さんへ行ってきました。例の歯茎の手術後のチェックです。12月中旬に歯茎の手術をして、1週間後に抜糸・・・それ以来、歯医者には足を踏み入れていませんでした。できればもうあんまり行きたくないんですが、そういうわけにもいかないので・・・
さて、手術から約1ヶ月近く経っているのですが、まだ私の歯茎は片側だけ穴が開いたままです。会う人、会う人に、大きな口を開けて歯茎の穴を見せ、ゴリラ顔の写真を(カメラに画像が残っているので)見せまくっているのですが、見せられた人はけっこう迷惑かもしれません。中にはゴリラの顔をメールで送ってという人もいましたが・・・どうするの? それにしても、今日は単なるチェックだけで拍子抜けするほどでした。歯医者の先生いわく、移植した側の歯茎の状態は良好だそうです。そして回復も早いんだそうです。なのであと4週間待って、新しい差し歯(ブリッジ)を作りましょうという話になりました。 回復が早くても、まだあと4週間待たなくてはいけないんですね・・・しかし、回復が遅い場合は手術から12週間も待たないといけない人もいるそうなので、そう考えたら早いほうか・・・どちらにしろ私としては、あと4週間は痛い思いをしないで済む!と、逃避モードなのですが・・・ というわけで、すっかり余裕の私は、他の患者さんがいないのをいいことに、待合室のお写真を撮ってきました。 ソファはこんな感じで・・・ テレビは壁に埋まり、天井からはシャンデリア?が・・・ いつも丸く並べてある雑誌・・・ この雑誌を閉院間際にぐちゃぐちゃにしたら怒られそう・・・と、くだらないことを考えるのは、私だけ・・・?? さて、3枚目の画像の右上にちらりと写っているのが、歯の治療の症例ブックです。私の歯茎の手術をしたとき、女医さんが術前、術後を写真に撮っていたので、いつか私の歯茎もこのブックに載るかも・・・ま、歯茎だけですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月14日 08時31分57秒
[ドイツ日常生活] カテゴリの最新記事
|