|
カテゴリ:ドイツ日常生活
実家から小包が届きました。SAL便なのに発送してから1週間という早さです。が・・・SAL便のプロ(←誰が?)としては、送付状に書いてあった値段が異常に高いような気が・・・郵便料金値上げしたのか?と思ったところ・・・
なんと、いつも送ってもらうSAL便の小型包装物ではく、普通のSAL便(紛らわしい!)での取り扱いとなり、2000円近く差額があったんです。さっそくダンボールを計ってみると、やっぱり小型包装物の大きさ!! どうやらうちの両親は2000円を損をした模様・・・実家に電話をして父と話していたら対応した郵便局員さんは「なんだかよくわかっていないようなおばちゃんだった」ということなので、小型包装物の存在を知らなかったのかもしれません。早く届いたんだからいいじゃん、と父親はのんきなことを言っていましたが・・・??? そんな割高便できた小包の中身は・・・ 昆布でかっ!!これは業務用昆布のような気がします・・・確かに昆布が欲しいといいましたが・・・こんな大きな昆布が2袋も登場するとは思いませんでした。そしてわかめもまたシブイ・・・鳴門産・・・以前に送られてきた鮭茶漬けの「荒波育ち」を思い出しました・・・ さて、実家に電話したときに聞いたのですが、なんと!!クリスチャンの両親がクリスマス前にうちの実家に送ったシュトーレンが・・・今日、届いたそうです・・・もう届かないものだと思ってあきらめていたんですが、届いたんですね・・・ しかも、電話で話したときはすでに父親はケーキを食べた後だった・・・カビが生えていなかったか聞いてみたところ「見た目じゃわからない」とのこと・・・今のところお腹は痛くないようです。 ちなみに本日、私も郵便局へ行ってきました。小包を3つ送ったのですが・・・なぜか8ユーロのはずの小包が6ユーロ・・・あれ?と思って聞いてみたら、間違いなく6ユーロと自信満々・・・まぁ、安いからいいやと思ったら・・・どうやら今年からお値段が変わったみたいです。 先ほどクリスチャンが帰ってきたので、ケーキの件を伝えると・・・クリスチャンのお母さんが郵便局に行ったときに、局員さんはケーキは5日間で到着するといったそうですが、間違えて船に乗せられてしまったのか・・・2ヶ月ほどの長旅に・・・ 結局、今日の郵便で当たっていたのは私の行った郵便局のおじさんだけでした。日本とドイツ、3分の1の確立で当たる・・・って、毎回きちんと正しい料金と正しい日数でお願いしたんですけどね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年02月20日 06時52分46秒
[ドイツ日常生活] カテゴリの最新記事
|